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更新日:2015年7月10日

実効線量(シーベルト)(平成27年7月)

原子力防災用語 第7回(2015広報かしわざき7月5日号)

基本的な原子力防災用語を解説します。

今回は、実効線量(シーベルト)を取り上げます。

実効線量(シーベルト)とは

人体が受ける放射線の影響は、放射線の種類や量と、放射線を受けた臓器によって異なります。

臓器が受けた放射線の種類と量を考慮し、人体への影響度を数値化したものを「実効線量(単位=シーベルト)」といいます。

実効線量(人体への影響度)の計算方法

実効線量は、各臓器の吸収線量(単位=グレイ)を基に計算します。

各臓器の影響度は、次の1と2を、各臓器の吸収線量に掛けて算出します。

  1. 放射線の種類やエネルギーによる影響の大きさの違いを表す係数(放射線加重係数)
  2. 組織・臓器ごとの影響の受けやすさを表す係数(組織加重係数)

こうして計算した各臓器の、人体への影響度の全身分を足したものが、実効線量になります。

画像:実効線量とは、人体への影響度をいう。これは、各臓器の影響度を、全身分足したもの。

等価線量との違い

等価線量は、組織・臓器ごとの影響度のことです。放射線の種類により、影響は異なります。

詳しくは

等価線量は原子力防災用語第5回を、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子線は原子力防災用語第6回を参照してください。

画像:ベータ線やガンマ線に比べると、アルファ線の影響度は20倍、中性子線の影響度は2.5~21倍あります。

 

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