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更新日:2015年12月8日

放射線による人体への影響―確定的影響(平成27年12月)

原子力防災用語 第12回(2015広報かしわざき12月5日号)

基本的な原子力防災用語を解説します。

今回は、放射線による人体への影響の「確定的影響」を取り上げます。

確定的影響

「確定的影響」とは、短時間に一定以上の被ばくをした場合に現れる影響のことです。

一定以上の被ばくとは、症状が現れるか現れないかの境を超えた被ばくのことで、この境となる被ばく量の値を「しきい値」といいます。家の敷居と同じような意味合いで、「敷居をまたぐ=症状が現れる」とイメージすると分かりやすいと思います。

個人差はありますが、しきい値以上の被ばくで確実に影響が現れます。確定的影響として現れる症状と、しきい値の関係は図の通りです。

これまでの研究では、100ミリシーベルト以下の被ばくでは確定的影響は現れないとされています。

画像:確定的影響として現れる症状としきい値の関係。段階を追うごとにさまざまな症状が現れるようになる。

原子力災害が起きたら、行政の指示に従いましょう

国が定める避難などの判断基準は、確定的影響が生じないように十分低い値に設定されています。

原子力災害が起きたら、できる限り被ばく量を抑えなければなりません。しかし、過度に恐がるのではなく、行政の指示にしたがって、適切に防護措置を行ってください。

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