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更新日:2016年3月14日

身近な物で、内部被ばくを少なくできます(平成28年3月)

(広報かしわざき2016年3月5日号)

先月号では、原子力災害が起こったときに、建物の中に逃げこむこと・建物の中にとどまること(屋内退避)で、どのくらい外部被ばくを少なくできるかを説明しました。しかし、建物の中に放射性物質が全く入りこまないようにすることはできません。そのため、なるべく放射性物質を吸いこまないようにして、内部被ばくを少なくするよう心掛けることが大切です。

以下の表は、身近な物で微粒子(大気中のちりなど)の吸い込みがどの程度少なくなるかを示したものです。

身の回りにある物で、口や鼻を保護した場合の微粒子の除去率

木綿のハンカチ

状態

除去率

4回畳む 94.2パーセント
3回畳む 88.9パーセント
そのまま 27.5パーセント
そのまま(水ぬれ) 62.6パーセント

 

トイレットペーパー

状態 除去率
2回畳む 91.4パーセント

 

毛羽の長いバスタオル

状態 除去率
1回畳む 85.1パーセント
そのまま 73.9パーセント

 

木綿のシャツ

状態

除去率

1回畳む 65.5パーセント
そのまま 34.6パーセント
そのまま(水ぬれ) 65.9パーセント

▼木綿のハンカチ(4回畳む)94.2パーセント

画像:4回畳むと、16枚重ねになる

▼木綿のハンカチ(3回畳む)88.9パーセント

画像:3回畳むと、8枚重ねになる

▼トイレットペーパー(2回畳む)91.4パーセント

画像:2回畳むと4枚重ねになる

▼毛羽の長いバスタオル(1回畳む)85.1パーセント

画像:1回畳むと1枚重ねになる

このように、私たちの身の回りにある物を使い、口や鼻を保護することで、屋内退避の効果をより高めることができます。

出展

原子力安全委員会「原子力施設等の防災対策について」をもとに作成

  • 1~5μm(マイクロメートル)の微粒子に対する除去率を表したもの(1μmは0.001mm)
  • 物の使用方法や、人の呼吸方法、放射性物質の大きさによって、除去率が変わることもあります。一つの目安として考えてください

特によくある質問

お問い合わせ

総合企画部元気発信課情報発信係

新潟県柏崎市中央町5番50号 市役所 本館1階

電話番号:0257-21-2323

ファクス:0257-21-5980

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