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更新日:2018年10月10日

市長定例記者会見での質疑応答(平成30年10月3日

平成30年10月3日(水曜日)の市長定例記者会見での報道機関の質問と、市長や市担当者の回答です。

主な内容

米山プリンセスに関する質問

写真:記者の質問に身ぶりを交えて答える市長記者:試食会の参加予定者数は何人か。まだ認証がないが、試食会には間に合うのか。猛暑や気候条件が悪かったが、どれくらいの収量が見込まれるか。

市長:私も特に収量に関しては非常に心配しています。

農政課長:まず、試食会の招待者の件です。特別招待者4人は全て出席します。市内の招待者10人のうち、8人は出席、あとの2人は日程調整中です。この他、市長、担当部長が出席します。一般の方の参加は、想定をしていません。

米山プリンセスの状況です。当初18人の生産者が取り組む予定でしたが、実際は16人でした。そのうち10人の生産者が稲刈りと検査を終了しています。特に早く稲刈りをした方は、高温・渇水の影響を受けて、いつもより品質・食味が上がらず、残念ながら該当しませんでした。あとの6人は、今週と来週の稲刈りを予定していて、品質・食味ともより良いものが出てくるという話を聞いているので期待をしています。ある生産者が試験的な検査を刈り取り前にしたところ、クリアするのではないかという情報をもらいました。

記者:市内の料理店で米山プリンセスを今年試験的に使う話は、出ているか。

市長:収量の問題がありますし、ふるさと納税の返礼品にする予定ですし。

農政課長:市内の飲食店で取り扱いをしたいという話を聞いていますが、具体的に手を挙げた方は今のところいません。今年は1年目ということもあるので収量の関係から、ふるさと納税の返礼品、イベントでの試食・販売などを主体に、米山プリンセスを使いたいと考えています。また、来年以降はもっと増やしていければいいと思います。

水球の選手に対するふるさと納税の支援に関する質問

記者:使途にある、冬季間の練習、または県外遠征に対する経費は、ブルボンのクラブに対しての支出か。

市長:ブルボンウォーターポロクラブ、新潟産業大学の支援と理解しています。

水球のまち推進室長:現在、ブルボンウォーターポロクラブの社会人チームに300万円補助をしています。冬季間の活動をさらに有効に行うために、170万円を上乗せしたいと考えています。支援先は、主に日本代表の輩出につながるブルボンウォーターポロクラブの社会人チームと新潟産業大学水球部を考えています。

ふるさと納税に関する質問

記者:全国の自治体の中で、ふるさと納税の返礼品競争が起きていることを、どのように感じているか、責任はどこにあるのか。

市長:国に対して批判的な態度は取っていません。野田大臣が言った見直しという部分はしかるべき対応だと思っています。3割を超えたらこうしますという拘束力のある方向性が見いだされましたが、地方自治体が財源を確保するのに難儀しているという現状を、ふるさと納税が露呈してきたのではないかと思っています。

皆さん難儀して何とか税収を得ようということだと思いますので、国の財政と地方財政の在り方を考えるきっかけになればいいと思っています。

U・Iターン出張相談会に関する質問

記者:U・Iターンの課題は。

市長:市役所とフォンジェに開設しているU・Iターンの窓口は、親御さん・おじいちゃん・おばあちゃんの相談窓口になっています。U・Iターンを希望する本人が窓口に行くことが少ないという現状を、直接窓口についてみて改めて気付いたところです。首都圏などの現地に行って、現地の方に直接、相談会を開いた方がいいのではないかと考えを少しシフトしたところです。

記者:相談会以外でこれまで何を行ったか。

市長:住宅改修の補助、新規農業者への補助などを行いました。U・Iターン以外の方も対象ですが、柏崎信用金庫と一緒に起業家を養成するたまご塾もやりました。人手不足に困っている市内企業の方が東京に行き、出張トークイベントも行っています。企業向けの相談会を市内・市外でも重ねて行っています。他の自治体もやっていますが、引けを取らないほどの回数、内容で行っています。

災害に対する備えに関する質問

写真:たくさんの報道機関に囲まれて行う記者会見の会場内

記者:北海道でブラックアウトが起きたり、静岡で停電が起きたりする中、昨日東京電力が全ての外部電源が失われたという想定での訓練を行いました。市として、こういった大規模な停電に対する備えや想定をしているものがあるか。

市長:ブラックアウトを想定した訓練は、今までやったことはないと思います。ただ、ブラックアウトを含めていろいろな災害を想定した避難訓練は重ねてやっています。9月30日(日曜日)午前中も市役所職員全員が災害対策訓練をやりました。

原子力災害に関しては、県に対して、避難計画を作ってから避難訓練を行うのではなく、避難訓練をやりながらそこで出てくる課題・問題点をベースに避難計画を作ってくださいと言っています。ただ、花角知事も3つの検証委員会の避難委員会の回数を増やして行っていますので、県の動きと東京電力の訓練を見ながら、総合的な防災訓練を重ねて行わなければならないと思っています。

記者:昨日の東京電力の訓練は、映像というかたちで柏崎市を含むUPZ圏内の自治体に職員を派遣していたと思うが、東京電力との情報のやり取りを行って感じた課題や進捗(しんちょく)は。

市長:昨日の訓練を詳しく把握していません。

記者:花角知事が、県議会の中で今年度は机上訓練を行い、実動訓練は来年度以降に行うと説明していたが、受けとめは。

市長:今年度中に訓練を行って、年明けには計画を作るという話であったと思います。

記者:県議会で、机上訓練を年度内、実動は来年度以降と発言している。

市長:事実関係を承知していませんが、議会での発言ですか。

記者:はい。

市長:年度内に実働訓練をやって、その成果を含めて早く避難計画を作ってほしいというのが私の希望です。

記者:引き続きまたお願いするのか。

市長:私の希望を重ねて県にお願いしたいと思います。

記者:県が行わなければ、市で計上した予算を減額するのか。

市長:県が行わなくても、市が単独で行う必要があるかもしれません。県が机上訓練で行うのに、市だけ真冬に行うのは現実的ではないし、意味がありません。県の方向性を1回確認して市の対応を考えたいと思います。

記者:今年度中に求める実動訓練はどの範囲までか。

市長:もちろん、準備期間のない中、フル規格の実動訓練を冬季や夜間にできるとは思っていません。どこまでのものを求めるかというと、ひと言で答えられませんが昼間行うことは必要だと思います。

記者:訓練の認識がそれぞれ違っていたということか。前回の検証委員会でも、県は机上訓練を行えばいいだろうと言っているが。

市長:私との話の中で、知事はひと言も机上訓練とは言いませんでした。

記者:県はできるなら机上訓練でと、市長はそう思っていないでしょうが。

市長:思っていません。机上訓練だけだったら、申し訳ないけど何で来年の春までかかるのかなと。

記者:机上訓練だったらすぐにできる用意があるということですね。

市長:そうです。

記者:面会後、具体的な働きかけがまだない。

市長:何もありません。もう1回、3つの検証委員会をしっかりと位置付けてから進めてほしいと思います。私がずっと申し上げたことに対する返事として、結果的に机上訓練となれば非常に残念です。

記者:実動訓練を通じて何を検証したいのか。

市長:なぜ夜間、冬季間という最悪のパターンを含めて申し上げたかというと、就任後すぐに北海道泊の原発で行われた国の防災訓練を見させてもらいました。シナリオ通りのきれいな訓練でした。雪が降る所ですが、北海道の雪と柏崎の雪は違います。北海道では、除雪車の前方にほうきが付いていて、サラサラした雪を掃いていきました。柏崎の雪は、ほうきで掃けません。そうすると、避難道路・避難経路は大丈夫なのか、やってみなければ分からないということです。実際に訓練をやって、ここはダメだった、ここはうまくいったということが分かるわけです。特に大事なのは住民の避難の在り方です。バスは確保できるのか、運転手は確保できるのか、交通渋滞が起きないのか、そのための道路の整備はできているのか、冬なら除雪はできているのか、除雪をやるのは誰か、特別養護老人ホームなど、介助が必要な人たちの避難はどうするのか。この前、荒浜町内会が行った訓練をプライベートで見に行きました。その時も、お年寄りをリヤカーで運ぶことはしなかった。あの日はいい天気でした。けど、雨風があったら、実際どうするのか。これはやはり実際の訓練で初めて得られるものが多いと思っています。

記者:市として今後東京電力に、有事の際の情報共有について求めたいものがあるか。

市長:これは東京電力の姿勢によると思います。例えば、福島の汚染水の問題。基準を超えて再処理が必要な水がこれだけありますという情報公開はしていましたが、説明はしていませんでしたよね。要は、どういうつもりで情報を発信するのかという姿勢が東京電力にも行政にも求められていくと思います。

単に情報を出せばいいというのではなくて、住民に説明するという部分の説明責任が原子力行政と東京電力に求められていると思います。

以上

 

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