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更新日:2015年1月17日

市長随想(広報かしわざき平成25年8月5日号)

このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています。

健康寿命

生涯にわたって健康で長生きしたいものだと誰もが願っています。日本人の「平均寿命」は、男性79歳、女性86歳と、いまや世界のトップクラスです。しかし、介護を受けたり、寝たきりになったりせずに、健康な生活を送れる期間の「健康寿命」との間には、まだ大きな開きがあります。平均寿命と健康寿命の差が大きいということは、介護などを必要とする期間が長くなるということであり、本人の生活に影響を与えるばかりでなく、医療費や介護サービス費の増加にもつながります。それ故、市としてもこの健康寿命を延ばすことを重要な施策の一つにしています。

それでは、健康寿命を延ばすには、どうしたらよいのでしょうか。それには、毎日の食べ過ぎや運動不足などの生活習慣を改善することで、病気の発症や重症化を防ぐことです。生活習慣病には、内臓脂肪の蓄積が関与しています。そして、肥満に加え、高血糖、高血圧、高脂血症などが重なる状態(いわゆるメタボリックシンドローム)になると、心筋梗塞や脳卒中など、血管が詰まったり破れてしまったりする病気を起こす危険が高くなることが分かっています。

ここ数年の市の特定検診の結果を見ますと、糖尿病やその予備軍といわれる高血糖の結果が出た方が、約7割というものでした。また、上の血圧が高い人の割合は県内のワースト2位、人工透析などへの移行が懸念される腎機能の低下が見られる人の割合は県内ワースト1位となっています。その一方で、特定検診の受診率は約5割で、半数の方が健診未受診という現状にあります。これらの状況を改善するには、市民の皆さまの理解と協力を得ながら、対策を進めていかなければなりません。

まずは、年に1度は必ず健診を受診して、自分の体の状態を知ること、その上で生活習慣を改善することが大切です。市では、皆さまの生活習慣改善を支援するため、「からだ☆リフォーム計画」や栄養・運動相談会、糖尿病予防教室などの事業のほか、各地区の健康推進員、食生活改善推進員、高齢者運動サポーターと協力した健康づくり事業などに取り組んでいます。多くの皆さまから活用していただきたいと思います。

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▼6月に行った「からだ☆リフォーム計画」の様子

写真:グループごとにテーブルに集まり、資料に目を通す参加者の皆さん

 

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総合企画部元気発信課情報発信係

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