ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長室 > 市長随想 > 平成25年度の市長随想 > 市長随想-災害時相互応援協定(その2)(平成25年11月5日号)

ここから本文です。

更新日:2015年1月17日

市長随想-災害時相互応援協定(その2)(平成25年11月5日号)

災害時相互応援協定(その2)

先月に引き続いて、大規模災害が発生した際に自治体同士がお互いに支援し合う「災害時相互応援協定」のお話をします。去る10月15日に、群馬県前橋市において、山本 龍 前橋市長との間で同協定を締結しました。

前橋市は、人口34万人余りを擁する県庁所在地で、市域には風光明媚で自然豊かな赤城山をはじめとした多くの観光地や景勝地を有し、市民のみんなさんにもなじみのある所かと思います。柏崎市からは、直線距離にしておよそ120km、高速道路を使って約2時間半の時間距離にあります。「水と緑と詩のまち」をキャッチフレーズとして、素晴らしいまちづくりを進めていて、日本経済新聞社の「行政サービス調査」では、全国の県庁所在地の中でもトップの評価を得ています。そのような前橋市ですが、お聞きしますと、ここ60年以上にわたって、災害らしい災害がないとのことで、柏崎の経験に学びたいというお話をいただきました。

実は、前橋市と柏崎市とは浅からぬ縁があるのです。多くの前橋市民が、海水浴で柏崎を訪れた経験を持っていますし、中越沖地震の際には、温かいご支援をいただきました。柏崎の「どんGALA!まつり」には、前橋市からも参加していただいているそうです。また歴史をさかのぼりますと、上杉謙信の家臣で北条城の城主であった北条 高広が、今は群馬県庁が建っている場所にあった前橋城(旧名は厩橋城)の城代として城を守っていました。

また、前橋市は「日本近代詩の父」と称され萩原 朔太郎をはじめ多くの詩人を輩出した土地柄で、大正5年の夏、31歳の萩原朔太郎が父母や弟妹と避暑のため、鯨波にあった旅館に滞在された際の印象をもとに詠んだ「海水旅館」という詩が、処女詩集「月にほえる」に収められています。

このようにこれまでも因縁浅からぬ前橋市との関係ですが、今回の「災害時相互応援協定」の締結を機に、災害時だけでなく日ごろからの交流を深めて、お互いの顔の見える関係を築いていければと思っています。

「災害時相互応援協定」を交わす前橋市山本 龍市長と柏崎市会田 洋市長(JPG:37KB)
前橋市との災害時相互応援協定締結式

特によくある質問

お問い合わせ

総合企画部元気発信課情報発信係

新潟県柏崎市中央町5番50号 市役所 本館1階

電話番号:0257-21-2311

ファクス:0257-23-5112

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?