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更新日:2019年4月1日

【農業で生計を立てたい人必見】夢を語るおやじと一緒に、地域営農を支える次世代リーダー募集!(矢田集落)

写真:矢田集落が協力した「NIIGATA SAKE LOVERS」の参加者の皆さん

新潟県柏崎市地域おこし協力隊を募集している矢田集落を紹介します!

興味がある方は、お気軽に市民活動支援課へお問い合わせください。

 

 

矢田集落の概要

  • 集落規模:77世帯202人(平成30(2018)年11月30日現在)
  • 活動受入団体:矢田営農組合、矢田町内会

写真:矢田営農組合のみなさん

日本海に面した新潟県のほぼ中央。柏崎市の中心市街地から東の山間地へと進むと、のどかな田園風景が広がっている矢田集落。

冬には100羽もの白鳥が飛来し、雪解け水は山の栄養をたっぷりと含み、豊富な沢水で育った農産物は多くの方に喜んでもらっています。山間地ですが海や市街地へのアクセスの良さも魅力のひとつです。

写真:矢田営農の農産物の紹介パンフ

平成19年に集落の農業者の高齢化に伴って設立された「矢田営農組合」では、米や枝豆、柏崎野菜のマコモダケやオータムポエム、カリフラワーなどいろいろな品種の野菜を季節ごとに栽培しています。

さらに、地元小学校の総合学習や、田植え・稲刈り・カカシづくりなどの農業体験の受け入れ、日本酒文化国際交流プロジェクト「Niigata Sake Lovers」への協力など、「作る」以外の活動にも熱心に取り組んでいます。

市内の酒蔵と連携して立ち上げた「19の酒プロジェクト」もその一つ。成人になる前から米作りを行い、その酒米を使った日本酒で成人を祝うプロジェクトで、若者の農と日本酒への関心を高めています。

矢田集落のビジョン

地域おこし協力隊募集の背景と目的

これまでさまざまな取り組みを進めてきた「矢田営農組合」代表の石黒芳和さん。農業者の高齢化が進むなかで、石黒さんをはじめ地域の人たちと一緒になって矢田営農・矢田集落について考え、夢を語り、未来を創っていく人材を地域おこし協力隊として募集します。

地域おこし協力隊と一緒に取り組みたいこと

地域営農の支援

矢田集落は農業関係者の割合が多く、農業は地域にとって重要な位置づけとなっています。地域おこし協力隊の方には、これからの地域営農の中心メンバーとして、農産物の生産だけでなく、商品のプロモーションや組織運営などを一緒に行っていきたいと考えています。

滞在場所づくり

矢田集落は地元小学校の総合学習やNiigata SAKE Loversなど関係人口となる方々との取り組みを数多く行っています。しかし、地域外の方と地域の方が気軽に交流や滞在のできる場所がありません。ゲストハウス、農家民宿など方法はいろいろありますが、矢田集落らしい交流場所ができたらと考えています。

矢田らしい、やたらうんめえ商品の開発

矢田集落には、市販のものには負けないほどおいしい笹団子を作るおばあちゃんやそば打ち名人など貴重な人材がいます。地域おこし協力隊の方には、商品化やブランド化、体験イベントの開催などをサポートしてもらうことで、貴重な人材を生かす場をつくり、地域の活性化につなげていきたいと思います。

未来会議の運営

現在の矢田集落の地域活動は50代〜70代が中心となっていて、今後の担い手となる30代〜40代の人数がまだまだ少ないという現状があります。地域おこし協力隊の方には、集落の一員として地域の若者と積極的にコミュニケーションをとっていただき、一緒に集まり、これからの未来を一緒に考える場づくり(未来会議)などに取り組みたいと思っています。

活動内容は多岐にわたりますが、地域おこし協力隊の方の要望や特技などを踏まえて、話し合いながら活動内容を柔軟に決めていきたいと考えています。

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矢田集落からのメッセージ

石黒芳和(矢田営農組合長)さんにお聞きしました。

地域づくりの現状について教えてください


▲矢田集落の黒金会長(左)、矢田営農組合の石黒代表(右)

インバウンドや農泊、農福連携、有機農業など、夢はたくさんあります。矢田営農組合での地域おこしの活動も10年やってきて、ついてきてくれる仲間も増えました。ただ「これからこうしていこう」みたいな具体的な案を出してくれる人はなかなかいない。

これまでは私がリーダーシップをとってきましたが、もう私も61歳なので、いつまでも第一線にいるべきではないと思っています。

現状、20代の若者で関わろうとしてくれている子たちは何人かいますが、まだ経験も少ないし、今すぐ私の役職を引き継ぐことはできない。そう考えた時に、私たち世代と若い子たちを繋げて組織をコーディネートしてくれる次世代のリーダー的存在が必要だなと感じています。

どのような方が来てくれるとうれしいですか

今回は地域おこし協力隊の制度を使って、一緒に夢を語って地域おこしを手伝ってくれる次世代のリーダーを募集します。理想を言うと地域の人たちとちゃんとコミュニケーションの取れる30代〜40代の方で、ある程度の社会経験を積んでいる方が来てくれればうれしいですね。

初めは慣れない仕事で、できない事があるのは当たり前。私たちも一生懸命教えますので徐々に慣れていってもらえればと思います。地域おこし協力隊の制度は3年ですが4~5年かけて、これからの矢田営農、矢田集落を担う人材に育ってくれればと考えています。

最後に一言お願いします!

写真:集落の皆さんが集まり、集落の将来に向けた話し合いをしているところ

夢はたくさんありますが、地域おこし協力隊と語り合いながら、その人に合わせてやりたいことを一緒につくっていければと考えています。

矢田地域は良い沢水があり、良い農地があります。稼ぎを増やす方法として農地の面積を増やし大規模化して収量を上げる方法もありますが、それで作物の質を下げるようなやり方はしたくない。ちゃんと矢田の自然環境を考えながら地域の農業を守り、そして地域づくりを行っていきたいです。

地域の将来について話し合いを重ねながら、一緒に汗をかいて頑張ってくれる人、熱い気持ちを持つあなたの応募をお待ちしています。

こんな方にオススメ

  • 農業で生計を立てていきたいと考えている方
  • 夢を語るオヤジと、農業や経営、地域づくりを語り合いたい方
  • 農業経験以上に熱意を持った方(農業に関する知識や技術は後から学べます)

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地域おこし協力隊のサポート体制

地域おこし協力隊は、いまや全国で5,000人を超える人たちが活動しています。任期終了後には約6割の隊員が同じ地域に定住しています。

一方ある調査では、協力隊になった人の約3割は1年未満で退任しているというデータもあります。特に1年目の協力隊員の方の悩みとしては、「地域との関係性」「行政との関係性」という人間関係が挙げられています。

柏崎市ではこの事実を受け、協力隊員がスムーズに活動できるよう、地域活動をコーディネートする中間支援組織とともにサポートします。地域おこし協力隊、受入地域、市役所、地域づくりコーディネーターの4者が力を合わせて活動を進めるのが、柏崎市の地域おこし協力隊の特長の一つです。

写真:相談に乗る女性
どんな悩みでも気軽にご相談ください!

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募集要件

柏崎市地域おこし協力隊の募集要件は、以下のとおりです。

募集人員

1~2人

※応募者の中に、シェアハウスでの共同生活ができる方が2人以上いるなどの場合、2人の採用となります。

応募条件

  1. 採用後、下の地域要件表の転出地から転入地(活動地域)へ住民票を異動することができる方
  2. 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
  3. 心身ともに健康で、地域住民と協力しながら、地域おこし活動に取り組むことができる方
  4. 普通自動車運転免許を有している方
  5. パソコンの操作(メールの送受信、文書作成および表計算)ができる方

※年齢・性別・学歴は問いません。

地域要件表に記載がない転出地であっても、柏崎市以外の自治体の地域おこし協力隊員であった者のうち、同一地域における活動2年以上、かつ解嘱1年以内の方については、1.の要件を満たします。

※転入地が活動地域以外であっても、応募者および募集地域の意向の確認や、各種調整ができた場合、1.の要件を満たします。

地域要件表

転出地 転入地(活動地域)
三大都市圏内(※1)の条件不利地域(※2)以外の区域

矢田

政令指定都市の条件不利地域以外の区域 矢田

※1:三大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県および奈良県の区域をいいます。ただし、平成31(2019)年10月以降採用の場合、三大都市圏内であっても、平成17(2005)年以降の10年間での人口減少率が11%以上である埼玉県越生町、小川町、吉見町、長瀞町、千葉県銚子市、匝瑳市、香取市、山武市、栄町、多古町、九十九里町、芝山町、白子町、長柄町、神奈川県箱根町、岐阜県美濃市、京都府井手町、大阪府豊能町、能勢町、岬町、兵庫県上郡町、奈良県上牧町の22市町は三大都市圏外として取り扱います。

※2:条件不利地域とは、過疎地域自立促進特別措置法(みなし過疎、一部過疎を含む)、山村振興法、離島振興法、半島振興法、奄美群島振興開発特別措置法、小かさ原諸島振興開発特別措置法および沖縄振興特別措置法のいずれかの適用を受ける区域をいいます。

任用形態および任用期間

任用形態

柏崎市一般職非常勤職員

任用期間

採用日~当該年度末日まで

※採用日は、後述の内定通知から1年以内の日に設定することができます。

※年度ごとの任用で、最長3年まで任用を更新する場合があります。

勤務時間

1週間のうち5日 午前9時から午後5時まで(うち休憩1時間)

※時差勤務や、土曜日・日曜日に勤務(振替勤務)する場合があります。

報酬

月額166,000円(勤務した月の翌月21日支払い)

※賞与、その他の手当の支給はありません。

※市が用意する住宅から勤務場所までの通勤距離が片道2キロメートル未満であるため、通勤費の支給はありません。

待遇など

  1. 活動期間中の住居は、原則として市が用意し、隊員に無償で提供します
  2. 住居の光熱水費、町内会費などは、個人負担です
  3. 活動用のパソコンおよび通信環境は、市が用意します
  4. 自家用車の持ち込みが難しい場合は、事前にご相談ください
  5. 健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します
  6. 年次有給休暇は、採用時に11日付与します。30分単位で柔軟に休暇取得が可能です
  7. 任期中の副業を推奨します。任期後の生活基盤を安定させるためにも多くのことを学び、さまざまなことにチャレンジしてください

 

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申し込みなどの手続きの流れ

まずは、市民活動支援課にご連絡ください。

募集地域や現地体験日、試験日、採用日などの希望をお聞かせください。

  • 募集期間:平成31(2019)年4月1日(月曜日)~平成31(2019)年7月31日(水曜日)
  • 現地体験日・試験日:平成31(2019)年4月以降随時
  • 採用日:平成31(2019)年5月以降随時

現地体験

応募や面接の前に「どんな地域で、どんな人たちと、どんな活動をするのか」を見ていただくために、現地の暮らしを体験していただきます(1泊2日程度)。

日程やプログラムは、可能な限りオーダーメイドで対応しますので、お気軽にご相談ください。

現地体験の詳細は、以下のリンクをご覧ください。

任用申込

以下の書類を、直接または郵送(書留)で市民活動支援課に提出してください。

  1. 柏崎市地域おこし協力隊員任用申込書(第1号様式)(別ウィンドウで開きます)(PDF:77KB)
  2. 履歴書(指定用紙)(別ウィンドウで開きます)(PDF:156KB)

※通勤時間・距離の欄は、記入不要です。

※提出書類に不備があるものは受け付けできません。また、提出書類はお返ししません。

面接試験

  • 会場は、柏崎市役所の予定です
  • 活動地域の代表の方が、面接試験に同席する予定です
  • 交通費などは個人負担です

選考結果の通知(内定通知)

面接試験日から2週間以内に郵送でお知らせする予定です。

採用

採用日を、内定通知から1年以内の日に設定することができます。ただし、以下の点に御留意ください。

  • 申込者および募集地域との各種調整ならびに現地体験の実施などのため、最初の問い合わせから採用まで、2カ月程度必要となる予定です。
  • 受入体制の準備などにより、希望に応えられない場合もあります。

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お問い合わせ・申し込み

柏崎市市民活動支援課活動推進係

  • 住所:〒945-8511 新潟県柏崎市中央町5番50号 柏崎市役所3階
  • 電話番号:0257-21-2272
  • Eメール:shien@city.kashiwazaki.lg.jp