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更新日:2016年12月13日

行事報告:草木染教室

博物館友の会は、毎月さまざまな行事を行っています。

平成28年12月に行った「草木染教室」の様子をお知らせします。

日時

平成28年12月11日(日曜日)午前9時~正午

会場

大洲コミュニティセンター調理室

講師

藤林壽一さん、藤林順子さん(友の会会員)

内容

「草木染教室」は、昨年に続き2年目になりました。

始めに講師が、草木染に使う原料と、媒染液(ばいせんえき)の種類、作業手順を説明しました。

染める物は、木綿のハンカチと参加者が持ってきたいろいろな布地です。

原料は5種類、講師が初めて使う原料もあり、どんな色で染まるのか皆さん楽しみにしていました。

1回目:タマネギの皮・セイタカアワダチソウ

タマネギの皮とセイタカアワダチソウの色素を出すため、それぞれを鍋で煮込みました。

原料を煮込んでいる間、ハンカチに模様をつけるための道具、割り箸やビー玉、輪ゴムを使ってハンカチを縛ります。

タマネギの皮とセイタカアワダチソウを15分ほど煮込んで染料を作り、その中にハンカチを入れて20分かけて煮込んで染めていきます。(煮染め)

媒染液は3種類で、食酢、みょうばん、酸化鉄です。同じ植物で染めても、媒染液によってできたときの色が全然違うことに、皆さんは驚いていました。

2回目:ドクダミ・クリの皮・ベニバナ

ドクダミとクリの皮は1回目と同じように色素を煮だします。
クリの皮は講師も初めて使う原料で色が何色になるか分からないので、参加者はどんな色になるか楽しそうに話をしていました。

ベニバナは他の原料と染める工程が異なり、薬品を使って色素を抽出しました。

ドクダミは濃い緑色に、ベニバナは鮮やかなピンク色になり、クリの皮は鉄媒染液に入れると、チャコールグレーに染まりました。

参加した皆さんは、作業とお話を楽しみながら、充実した時間を過ごしていました。

作業風景

写真:講師が参加者の皆さんに草木染について説明をしています
作業前に講師の説明

写真:参加者の皆さんが講師の説明に耳をかたむけ、熱心にメモを取っています
熱心にメモを取る参加者

写真:皆さんの前で実際に布地を染めた見本を使って、講師が説明をしています
講師が色見本を使って説明

写真:鍋の中にタマネギの皮の染料とハンカチがあり、煮込んで染めています(煮染め)
染料とハンカチを煮ながら染めます(煮染め)

写真:タマネギの皮で染めたハンカチです。中心と四隅に模様があります。
タマネギの皮で染めたハンカチ

写真:参加者の皆さんが染め上がったハンカチをストーブで乾燥させています
ストーブでハンカチを乾燥させます

写真:参加者の皆さんが染めたいろいろな色のハンカチを持って集合しています
染め上がったハンカチと一緒に記念撮影

特によくある質問

お問い合わせ

教育委員会博物館管理係

新潟県柏崎市緑町8番35号

電話番号:0257-22-0567

ファクス:0257-22-0568

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