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更新日:2015年2月13日

柏崎市名所案内「お弁(べん)が滝」

悲恋物語(佐渡情話)

佐渡情話は、柏崎の船頭・藤吉と、佐渡の小木の娘・お弁との悲恋の物語として伝えられています。

お弁が滝は、この佐渡情話の悲しい恋の結末を迎えた場所といわれています。

青海川の海岸にある「お弁が滝」の云われ

藤吉は、仕事で佐渡に滞在中、お弁と恋仲になりました。ですが、藤吉には柏崎に妻子がいました。

柏崎へ帰った藤吉を忘れられないおべんは「たらい舟」に乗り、毎晩、藤吉に会いにきました。

お弁の熱意が恐ろしくなった藤吉は、嵐の夜、お弁が目当てにしていた番神岬の灯火を消してしまいました。

お弁は目印を失って難破し、数日後、そのなきがらは青海川の海岸に打ち上げられました。

その場所に滝が落ちていたので、その滝を「お弁が滝」と呼ぶようになりました。

▼青海川地内の「お弁が滝」

恋人岬から撮影したお弁が滝。滝の水が海に落ちています

諏訪神社境内にある「おべんが松」の云われ

浪曲「佐渡情話」で有名な「お光(みつ)・吾作」は、「小木の娘お弁・番神の漁師藤吉」という実在のモデルがいたと伝えられています。

深い恋仲となった2人の逢引きの場所が、この松の下と云われています。

しかし、熱烈な思慕の情も悲恋に終わり、後世にお弁を哀れんだ村人たちが、この松を「おべんが松」と呼ぶようになりました。

世も移り変わり、今では縁結びの松として知られています。この由緒ある松も、永年の風雪で枯れ倒れてしまいましたが、その根元から新たに伸びた松があり、現在も悲恋物語の象徴として偲ばれています。

▼諏訪神社の境内にある「お光・吾作の碑」

写真:石碑のところには、「オミツ・ゴサクの碑」という看板が建っています

▼おべんが松

写真:おべんが松は、諏訪神社の境内にあります。木の下に案内看板、置石、石灯籠が置かれています

「お弁が滝の」所在地

柏崎市大字青海川地内

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産業振興部商業観光課観光振興係

新潟県柏崎市中央町5番50号 市役所 本館3階

電話番号:0257-21-2334

ファクス:0257-24-7714

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