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更新日:2015年2月13日

柏崎市名所案内「下谷地遺跡(しもやちいせき)」

弥生時代の村の跡

下谷地(しもやち)遺跡は、今からおよそ2千年前、弥生時代中期に栄えたムラの跡です。
低湿地に囲まれていたことから、住居の周りには、排水のため溝を円形にめぐらせていました。倉庫と考えられる建物跡や、溝で方形に区画した墓なども発見されています。

弥生土器には、貯蔵用の壷や、煮炊き用のかめ、盛付け用の鉢などがあります。文様は、北陸地方で通有な櫛描文(くしがきもん)を主体としますが、長野県北部の土器も意外に多く出土し、盛んな交流を物語っています。また、碧玉(へきぎょく)と呼ばれる緑色の石を使った玉作りも盛んに行われ、首飾りにする細長い円筒形の管玉(くだたま)を大量生産していました。
水田は発見されていませんが、大量の炭化米や稲の穂を摘む石包丁などが出土しており、稲作の存在を物語っています。遺跡の現状は、そのまま埋戻し保存されています。

国指定重要文化財(記念物・史跡)

  • 名称:下谷地遺跡
  • 指定年月日:昭和54年6月4日指定

▼下谷地遺跡
写真:北陸自動車道下に広がる、弥生時代中期に栄えたムラの跡「下谷地遺跡」

▼北陸自動車道は遺跡保存のために橋梁化した
写真:手前が田んぼで、遠くに遺跡保存のための北陸自動車道陸橋が見えます

場所

柏崎市吉井地内

特によくある質問

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産業振興部商業観光課観光振興係

新潟県柏崎市中央町5番50号 市役所 本館3階

電話番号:0257-21-2334

ファクス:0257-24-7714

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