令和3(2021)年度春季収蔵美術品展「Japan―内田宗寛の黒とかたち」

「色」と「かたち」にこだわった漆芸家・内田宗寛の世界

令和3年年度春季収蔵美術品展ポスター

オリンピックイヤーの今年は、日本の文化や工芸にも注目が集まる年です。

「Japan」と呼ばれる漆器の製作は、かつて柏崎でも行われ、そこで生み出された個性豊かな漆器は生活文化の美を伝えるものとして当館に収蔵されています。

中でも、柏崎ふるさと人物館(平成29年度閉館)で、柏崎の先人110人の一人として顕彰された内田宗寛は、「黒色」と「かたち」にこだわりぬいた創作を生涯続けました。
その姿は、「かたちにはふさわしい色がある」と自身の芸術的試行の中で、色とかたちの関係性を理論的に構築しようとした、20世紀初頭の芸術運動「バウハウス」の中心的人物の一人、カディンスキーに重なります。

本展示では当館が収蔵する内田宗寛の作品と、その創作と研究の足跡を読み解くことで、緻密で一途な「黒とかたち」の作品世界をご紹介します。

開催概要

会期

令和3(2021)年4月24日(土曜日)~5月23日(日曜日)の午前9時~午後5時

(注意)入館は午後4時30分まで。

休館日

月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)

会場

柏崎市立博物館1階 特別展示室

入場料

無料

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地図情報

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更新日:2021年04月01日