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更新日:2019年4月1日

史跡・飯塚邸

史跡・飯塚邸は、近世・近代の越後の上質な和風建築を今に伝える市内ただひとつの公共施設です。

飯塚邸の風情を生かしたイベントなどを企画し、皆さんの来館をお待ちしています。

写真:表門をくぐると見える主屋

写真:秋幸苑から見た飯塚邸

写真:主屋2階から見た、いちょうの木越しに見える下手蔵

季節によって秋幸苑の木々が彩りを加えます

飯塚邸の概要

飯塚家はこの地域の大地主として地域経営に貢献し、経済界および政界で活躍しました。

昭和22年10月、昭和天皇が新潟県を巡幸された際に「行在所(あんざいしょ)」として飯塚邸に滞在されました。そのときご覧になった庭園に、陛下から「秋幸苑(しゅうこうえん)」の名を賜ったという歴史があります。

その後、昭和48年には史跡「秋幸苑と行在所」として市の文化財の指定を受けました。

平成13年に第14代当主飯塚知義氏から市へ寄贈され、平成15年から一般公開していましたが、平成16年の中越地震と平成19年の中越沖地震で甚大な被害を受け、休館を余儀なくされました。

表門と展示室

写真:飯塚邸の表門。左手前に松の木があります大きなケヤキ材が用いられた出桁(だしげた)造りの長屋門で、門番所が組み込まれています。

門の正面中央には大扉が、右側には潜り戸付きの控え扉が設けられています。

表門左右に配された上手蔵・下手蔵には、飯塚家で使用していた生活用具や代々伝わる名器を展示しています。

主屋

写真:飯塚邸の行在所。昭和天皇が使われた椅子と机が写っています。座敷棟・勝手棟・居宅棟・新座敷棟・裏土蔵棟で構成されています。

当初(江戸時代末期)は平屋建てでしたが、大正時代に新座敷棟が、昭和20年代に座敷棟2階が増築されたといわれています。

昭和天皇の行在所は、新座敷棟の2階にあります。

長尺材や無節材、ケヤキ材など最上級の部材が多く使われていて、当時の上質な和風建築がよくわかる造りになっています。

秋幸苑

写真:飯塚邸の座敷から秋幸苑を臨む主屋西側に広がる庭園は、築造当時からほとんど姿を変えず、変化の多い池庭を中心とした池泉回遊式になっています。

石燈籠や景石、多様な植物により、四季折々の情景を楽しめます。

利用のご案内

開館期間

4月1日~11月30日

開館時間

午前9時~午後5時

休館日

  • 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
  • 冬期(毎年12月1日~翌年3月31日)

入館料

  • 一般・高校生以上:430円(340円)
  • 小・中学生:210円(160円)

※()内料金は20名以上の団体料金です。

施設の占用利用

文化活動を行う場合に飯塚邸の占用利用ができます。

利用を希望する方は「史跡・飯塚邸施設利用申込書」を受け付けに提出してください。

占用利用料金表と施設利用申込書などは、以下からダウンロードできます。

お問い合わせ

史跡・飯塚邸

公益財団法人かしわざき振興財団 施設管理室

 

 

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お問い合わせ

教育委員会博物館文化学芸係

新潟県柏崎市緑町8番35号

電話番号:0257-22-0567

ファクス:0257-22-0568

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