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更新日:2019年2月25日

本市名誉市民ドナルド・キーン氏が御逝去されました(平成31(2019)年2月24日報道発表)

平成31(2019)年2月24日(日曜日)朝、本市名誉市民であり、世界的な日本文学研究者であるドナルド・キーン先生が、東京都内で御病気のため御逝去されました。96歳でした。

ここに謹んで、先生の御冥福をお祈りし、本市に対する御厚情に深く感謝いたします。

櫻井市長のコメントは、以下のとおりです。

 柏崎市名誉市民ドナルド・キーン氏御逝去に係る市長コメント

本日、本市名誉市民であり、世界的な日本文学研究者であるドナルド・キーン先生の突然の御訃報に接し、悲しみに耐えません。柏崎市民を代表し、心から哀悼の意を表します。

キーン先生と本市の御縁は、平成19(2017)年7月に発生した中越沖地震に際して、キーン先生がその復興の一助にと、古浄瑠璃「越後國・柏崎 弘知法印御伝記(えちごのくに・かしわざき こうちほういんごでんき)」の復活上演を提案され、平成21(2009)年6月、柏崎市産業文化会館でおよそ300年ぶりとなる上演が実現したことに始まります。この上演は、中越沖地震からの復興の険しさに立ちすくんでいた市民にとって、希望のともしびとなりました。

そして、平成25(2013)年9月、キーン先生がニューヨークの御自宅にありました多くの貴重な資料や書籍などを寄贈され、(公益財団法人)ブルボン吉田記念財団により「ドナルド・キーン・センター柏崎」が開館されました。同センターは、本市の文化創造のよりどころとなっています。

このように、キーン先生の本市への貢献には顕著なものがあり、市功労者として特別表彰をいたすとともに、市民の誇りとして、本市初となる「名誉市民」の称号を当時の会田洋市長より、平成26(2014)年7月1日に授与させていただきました。

学生時代より、キーン先生の御講演、著作物に触れてきた私が、柏崎市長として御目に掛かることができ、先生の近著「石川啄木」についてお話させていただいたことは、大切な大切な思い出となりました。

日本の文化を、とりわけ柏崎に関わる文化、伝統を碩学たる先生から世界に発信して頂いたことはこの上もない名誉であり、改めて感謝申し上げるところでございます。「ドナルド・キーン全集」「石川啄木」は市長室本棚にあります。先生の遺徳を大切なものとし、本市の「ドナルド・キーン・センター柏崎」を中心に、世界中の人々に、先生の御功績を発信してまいります。

ドナルド・キーン先生、どうか安らかに御眠りください。柏崎は、先生から頂いた御縁と御恩を永遠に忘れません。ありがとうございました。

平成31(2019)年2月24日

柏崎市長 櫻井 雅浩

 

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