2020年秋は火星が見頃

更新日:2020年09月29日

2020年10月6日に、地球と火星が最接近します。

地球と火星が接近するとはどういうことでしょうか。

地球や火星は、太陽を中心として周る(公転している)「惑星」の仲間です。地球と火星は隣同士で、火星は地球の一つ外側を周っています。

太陽の周りを1周するのに地球は365日、火星は687日かかります。そして公転するスピードは地球の方が少し速めです。これらの違いから、地球が約2年2か月ごとに火星を追い越すように公転していることになります。このとき、地球と火星の距離が近づくことを「接近」と呼びます。

また、火星の軌道(公転するときの通り道)は、地球と比べると少し細長い円を描いているので、同じ「接近」でもどの位置で接近するかによって距離が違います。

 

2020年10月6日の夜空の様子

2020年10月6日に宇宙から見た地球と火星が接近した様子のイメージ図

今回の接近では、地球と火星は6,207万キロメートルまで近づきます。最接近は10月6日ですが、11月上旬頃まで地球と火星は近い距離にあります。

日が暮れた後に、東から南にかけての空で、とても明るく赤く輝く星が火星です。
ぜひ探してみてください。

2020年10月6日の夜8時頃に東の空に見える火星のイメージ

火星と合わせて土星、木星も一緒に見られるチャンス!

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