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更新日:2017年2月23日

パブリック・コメント「柏崎市地球温暖化対策実行計画(案)」の結果をお知らせします

「柏崎市地球温暖化対策実行計画(平成29年3月改訂)(案)」について、市民意見提出手続き(パブリック・コメント)を行ったところ、5人の方から11件のご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。

ご意見への回答をまとめましたので、お知らせします。

意見提出件数

11件(提出者5人)

意見の反映状況

記述を変更したもの:6件

意見の内容・市の考え方

「柏崎市地球温暖化対策実行計画(案)」に対する市民意見募集の結果(別ウィンドウで開きます)(PDF:261KB)

意見1

8ページ:一番下の表記「バイオマスエネルギーを活用した事業について事業化可能性調査を実施しましたが、採算が合わないことなどの理由から、事業化には至っていません」とありますが、表現がふさわしくないと思います。

意見1に対する回答

【変更あり】
ご指摘いただいた文章は、事業化可能性調査を実施した1施設について記載しているものであり、バイオマスエネルギー全般の事を指しているものではありません。調査を実施した1施設においては、調査の結果費用対効果が見込めないという結論になったため、事業化には至りませんでした。計画に掲載する表現を改めます。

8ページ【重点プロジェクト1】一番下の文章

  • 修正前:バイオマスエネルギーを活用した事業について事業化可能性調査を実施しましたが、採算が合わないことなどの理由から、事業化には至っていません
  • 修正後:バイオマスエネルギーを活用した事業では、公共施設1施設について事業化可能性調査を実施しましたが、費用対効果が見込めないなどの結論になったため、事業化には至っておりません。バイオマスエネルギーの活用については、施設改修において今後も検討を継続して行きます

意見2

40ページ:市民に求められる具体的な行動に「県環境リーダー養成講座などに積極的に参加し、環境への取組に意識的に関わりましょう」とありますが、養成講座受講者の知識を活かす手だてを、行政に求められる具体的な行動の中で考える必要があるのではないでしょうか。

意見2に対する回答

【変更あり】
新潟県環境リーダー養成講座の受講者や地球温暖化防止活動推進員の方には、小中学生向け環境教育プログラムにおいて、講師として活躍いただきたいと考えています。計画に追加して掲載いたします。

40ページ(4)市民・事業者・行政に求められる具体的な行動(行政欄)

  • 修正前:小中学生向けに環境教育プログラムを実施します
  • 修正後:県環境リーダー養成講座受講者や地球温暖化防止活動推進員の方を講師として、小中学生向けに環境教育プログラムを実施します

意見3

24ページ:計画期間が、国の計画に準じていて平成29年~42年度の14年間であり、5年ごとの見直しが検討されていますが、長い計画であることを感じました。

意見3に対する回答

【変更なし】
本計画の計画期間は、24ページでお示ししたとおり、国の計画期間に準じて14年間の計画とし、5年ごとに見直しを行います。世界や国の動向に応じて目標値等の変更も視野にいれた見直しを実施します。


意見4

平成28年11月8日に正式にパリ協定を批准したことにより、「平成42年において、平成25年度比26%減」とした温室効果ガス削減の目標達成へ努力する義務を負うこととなりましたが、あまりにも大きな目標のように思いました。
国からそして県、市へとかぶさってきた目標達成への努力ですが、実行計画がそのために全部を網羅しなければならないように“てんこ盛り”されているような気がします。柏崎として効果の期待できる施策をより進める等をして、地域に寄り添った施策が無いのかなと思いました。柏崎は地域が広く、公共交通としてのバスが利用しにくい状況で、そのために車の保有は不可欠になっています。環境の問題と暮らしやすい地域社会つくりは一体化して施策することが必要で、施策だけが“ひとり歩き”することが無いようにと思っています。

意見4に対する回答

【変更なし】
ご意見のとおり、温暖化対策の施策は多岐に渡り、またどれも温暖化対策には重要な項目であるため、”てんこ盛り”という印象は否めません。
計画に沿って温暖化対策を進めるためには、市として現在実施していること、今後行うことを明確にし、可能なところから着実に実施できるよう、上位計画である第五次総合計画、柏崎市環境基本条例と連携・調和を図りつつ実行していきます。


意見5

行政としての柏崎市の取り組みは、市民・事業者の模範となる取り組みがされていますが、行政でも採算が合わなければ事業化には至らないという課題があります。事業者が取り組むかどうかは、社会的責任があるとはいえ経営とからんだ採算の問題と思われます。
行政だから計画的に再生可能エネルギーの利用が公共施設に導入されていますが、市民・事業者の積極的な地球温暖化対策への取り組みは遅いように感じました。

意見5に対する回答

【変更なし】
32ページからの方針2でお示ししたとおり、家庭や事業所における省エネルギー、再生可能エネルギーの普及については、家庭に対しては低炭素型家庭用創エネ・省エネ機器導入補助金により、事業者に対してはECO2プロジェクトにより、それぞれ購入に対しての支援を行います。
また、ホームページやECO2通信、広報などで省エネ、再エネ設備の魅力を紹介し、補助金の案内などを積極的に行うことで市民・事業者への更なる普及啓発に努めてまいります。


意見6

「(仮称)柏崎市地域エネルギービジョン」の内容がよく理解できませんでした。上記の柏崎の独自の施策の事ですか?(新産業の創出を進めるための方向性を示すものとのことですが)施策のメインは再生可能エネルギーの導入であり、有効活用の推進をさらに進めることが望まれています。

意見6に対する回答

【変更なし】
平成29年度策定予定の(仮称)柏崎市地域エネルギービジョンは、本市独自の施策です。
実行計画では、再生可能エネルギーの導入や有効活用を推進することとしており、エネルギービジョンでは再生可能エネルギーを活用した課題解決、まちづくりや新たな産業、雇用創出の方向性を検討することとしています。


意見7

14年先を考える前に数年先を考えると、より便利な家電等の使用が考えられます。現在できる限りの節電をしているつもりなので、今後、国・県・市の達成目標に貢献できるかどうか不安なところです。
以前に環境問題の研修会の時に聞いた話では、大学生等若い人は環境問題に無関心な人が多いとのこと。全世代で取り組まなければならない環境問題ですから、環境教育が学校教育で計画的に展開されることを望んでいます。
小さい頃からまずは家庭の中で親から子どもへ教え、学校では環境への影響を学ぶという流れが必要でしょう。市内には二つの大学がありますから、大学生にも啓発をしていくべきでしょう(一人暮らしを始めてまず困るのはゴミの分別と出し方ですから)。

意見7に対する回答

【変更なし】
ご意見いただいたとおり、小さいころからの環境教育は温暖化対策を進めていく上で大切であると考えており、小中学生に対して平成29年度から環境教育プログラムを実施します。
各家庭や町内会などへの環境意識普及啓発については、広報かしわざきでのコラムやホームページなどでの情報提供を行います。また、大学と連携した啓発活動についても検討していきます。


意見8

17ページのBAU値の算出で、民生家庭部門の活動量は世帯数を使用する(18ページ)ことになっていますので、20ページの地域特性の(4)人口・世帯数では、人口は減っているものの、世帯数は増加していることを、記載すべきではないでしょうか。人口減の記載はありますが世帯数の増加の記載はありません。

意見8に対する回答

【変更あり】
ご意見のとおり、世帯数の推計の記載がなかったため、以下のとおり追加記載します。

20ページ(4)人口・世帯数

  • 修正前:~それ以降、現在に至るまで減少しています
  • 修正後:~それ以降、現在に至るまで減少しています。なお、世帯数は一貫して増加傾向にありましたが、平成27年国勢調査の結果によると減少に転じています

意見9

中口毅博:市区町村における温暖化対策・温暖化計画の立案・推進上の課題(地域政策研究、第54号、22-28(2011)(「自治体におけるエネルギー対策と温暖化」特集号)で指摘されておりますように、本実行計画を推進していく上で、全体の排出量とは別途に、各種の削減対策によるCO2削減効果を把握する指標により、計画の進捗(しんちょく)状況を点検していくことが必要ですが、この点が現状では極めて困難であることは容易にわかります。そこで、今回の計画案のどこかでこの点についてどのように考えたかを記述いただけないかと思います。
市民の方の努力効果によるCO2削減量の把握をどのようにするかの回答になるのではないかと思います。

意見9に対する回答

【変更あり】
各種の削減対策によるCO2の削減量、削減効果を把握することは極めて困難であるため、出来得る温暖化対策を積み上げた結果として削減目標としています。
ノーマイカーウイークや市民節電所など、CO2削減量の推計が可能な施策については、「柏崎市の環境」の中で毎年度公表します。
実行計画の22ページ「6削減目標の考え方」に上記のとおり追加記載します。


意見10

11ページ:【重点プロジェクト4】エコドライブの普及啓発の中で、目標指標:エコドライブ実践率の実績が「未把握」となっていますが、計画の振り返りとして未把握とはいかがなものでしょうか。
市で行わなくとも、国や県のデータ等から根拠を示すことができるものを提示すべきだと思います。

意見10に対する回答

【変更あり】
平成28年に実施したエコドライブモニター事業において、モニター実施者に行ったアンケートの結果を掲載することとします。

11ページ【重点プロジェクト4】エコドライブの普及啓発(エコドライブ実践率)

  • 修正前:未把握
  • 修正後:未把握
    【参考】エコドライブモニター事業参加者アンケート結果83.6パーセント

意見11

27ページ以降主体別の役割として「市民・事業者・行政」の役割が円内に表記されていますが、円と円の重なりが意味をなさないほか、枠内に文字を収めるためレイアウトが見にくくなっています。他の表記方法にされることを推奨します。

意見11に対する回答

【変更あり】
27ページ、31ページ、34ページ、37ページ、40ページに掲載されている円の表記を改め、見やすく伝わりやすいレイアウトに修正します。

意見募集の概要

パブリック・コメント「柏崎市地球温暖化対策実行計画(案)」にご意見をお寄せください(平成29年2月8日まで)【終了しました】

意見募集期間

平成29年1月10日(火曜日)から平成29年2月8日(水曜日)まで

意見提出方法

持参または郵送、ファクス、Eメール

特によくある質問

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お問い合わせ

市民生活部環境課環境政策係

柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)

電話番号:0257-23-5170

ファクス:0257-24-4196

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