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更新日:2019年11月30日

変わるなら”今”! 上り調子の集落と一緒に新たなスタート(矢田集落)

地域おこし協力隊が活動する「矢田集落」を紹介します。
(令和元(2019)年12月1日活動開始)

2人目の隊員募集は、以下のリンクをご覧ください。
地域商店の復活プロジェクト! 地域内外をつなぐ人材を募集(矢田集落)

 

柏崎市地域おこし協力隊基本指針(別ウィンドウで開きます)(PDF:918KB)

矢田集落の概要

  • 集落規模:76世帯199人(令和元(2019)年8月31日現在)
  • 活動受入団体:矢田営農組合、矢田町内会

写真:矢田営農組合のみなさん

日本海に面した新潟県のほぼ中央、柏崎市の中心市街地から東の山間地へと進むと、のどかな田園風景が広がっている矢田集落。

冬には100羽もの白鳥が飛来し、雪解け水は山の栄養をたっぷりと含み、豊富な沢水で育った農産物は多くの方に喜んでもらっています。山間地ですが海や市街地へのアクセスの良さも魅力のひとつです。

写真:矢田営農の農産物の紹介パンフ。枝豆、カリフラワー、ブロッコリーなどが載っています。

「矢田営農組合」では、米や枝豆、柏崎野菜のマコモダケやオータムポエム、カリフラワーなどいろいろな品種の野菜を季節ごとに栽培しています。

さらに、地元小学校の総合学習や、田植え・稲刈り・カカシづくりなどの農業体験の受け入れ、日本酒文化国際交流プロジェクト「Niigata Sake Lovers」への協力など、「作る」以外の活動にも熱心に取り組んでいます。

市内の酒蔵と連携して立ち上げた「19の酒プロジェクト」もその一つ。成人になる前から米作りを行い、その酒米を使った日本酒で成人を祝うプロジェクトで、若者の農と日本酒への関心を高めています。

矢田集落のビジョン

地域おこし協力隊募集の背景と目的

これまでさまざまな取り組みを進めてきた「矢田営農組合」代表の石黒芳和さん。常に「”今”やらなければ!」と言い、情熱あふれるアイデアマンです。人の気持ちを否定せず、受け入れる。石黒さんと話ししていると不思議とやる気が湧いてきます。だからこそ、社会人や外国人、ヨソモノなど、いろいろな人が集まってきます。

関わる人が増えた結果、町内会長の黒金さんも情熱が沸き「人口が減り、農地集積も大きな局面を迎えている。そんな”今”だからこそ、前に進む挑戦をしたい。”今”がんばることが大事だ。」と語ります。

「矢田営農組合」というビジネス組織と「矢田町内会」というコミュニティ組織がタッグを組み、今年(2019年)の夏、初めて1カ月滞在型インターンシップで大学生3人を受け入れました。インターン生は、田舎暮らしを体験し、集落の人たちに話を聞いて回り、彼女たちの目線で集落の魅力をまとめた冊子を作りました。

写真:農業体験中のインターン生。

写真:インターン生が作成した冊子。「ヤタノタネ」の表紙。農作物の写真がたくさん載っています。

いつもとちょっと違った矢田の夏、いつもよりちょっと増えた笑顔。この雰囲気の良さを未来につなげたい。だからこそ”今”、外部人材を受け入れて、未来に向けて動き出したい。

新たな挑戦をする矢田は、熱気につつまれ、上り調子です。矢田の熱気は、きっとあなたのチャレンジも加速させることでしょう。

地域おこし協力隊と一緒に取り組みたいこと

地域営農の支援、矢田らしい商品の開発

農産物の生産だけでなく、商品のプロモーションやSNSによる情報発信などを一緒に行っていきたいと考えています。さらに、笹団子を作るおばあちゃんやそば打ち名人など、貴重な人材を生かす場づくりも考えていきたいです。

ゲストハウス・農家民宿など、滞在場所づくり

矢田集落は地元小学校の総合学習やNiigata SAKE Loversなど関係人口となる方々との取り組みを数多く行っています。しかし、地域外の方と地域の方が気軽に交流や滞在のできる場所がありません。ゲストハウス、農家民宿など方法はいろいろありますが、矢田集落らしい交流場所ができたらと考えています。農家レストランやカフェなどの構想もあります。

集まりの場づくり

引っ込み思案なおばあちゃんたち、本当は地元愛の強い若手などがそれぞれ集まるような場を作っていきたいです。

実は、この夏のインターン生たちが企画した「一品持ち寄りごはん会」が、想像以上に参加者に喜んでもらえました。単に自分たちがおいしいおかずを食べたいだけだったのですが、みんながお互いの家庭のレシピを知りたいと思っていたことが分かり、住民同士の会話が非常に盛り上がりました。

なぜ集まるかは、集まってから考えても良いと思います。集まってから生まれる何かを、一緒に楽しんでみませんか。

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矢田集落からのメッセージ

石黒芳和(矢田営農組合長)さんにお聞きしました。

どのような方が来てくれるとうれしいですか


▲矢田集落の黒金会長(左)、矢田営農組合の石黒代表(右)

この夏に来てくれたインターン生と住民が接している様子を見て、求める人物像が少し変わりました。彼女たちのように、その人のまわりに地域のお母さんたちが集まってくる存在、そんなイメージを持っています。

とはいえ、このインターン生たちそのままではない、その人なりに地域で生き生きと暮らしてくれる人がいいですね。

それと私自身、会の盛り上げが得意ではない(苦笑)ので、元気の良い方だとありがたいです。

また、東京のマルシェに出店することもあるので、その際は、東京の空気を感じ、矢田の中に「世間の風」を吹かせてほしいです。矢田だけではなく、集落の外のことも見渡せる人だといいなと思います。

初めは慣れない仕事ばかりで、できない事があるのは当たり前。私たちも一生懸命教えますので徐々に慣れていってもらえればと思います。地域おこし協力隊の制度は3年ですが、4~5年かけて、経験と関係性を積み上げ、人材として育ってくれればと考えています。

最後に一言お願いします!

まずは、お互い話をしながら、来てくれる人に合わせてやりたいことを一緒につくっていければと考えています。

私たちも、夕日の見えるレストラン、大学のゼミ合宿の受け入れ、耕作放棄地を活用できる法人の受け入れなど、たくさんの夢を持っています。来てくれる人も、矢田集落で活動する中で、自分が本当にやりたいことを見つけてもらいたいです。3年間の任期後、さまざまな形があっていいと思います。もちろん次代を支える一人になってくれればありがたいですが、矢田集落から出ることもあるでしょう。その時は、集落に何らかの形で関わってくれればうれしいです。

集落の未来、あなたの将来を明るくするために、”今”一緒にがんばりましょう。

写真:集落の皆さんが集まり、集落の将来に向けた話し合いをしているところ

こんな方にオススメ

  • 人を集めるのが好きな方
  • 農村での暮らしを楽しめる方
  • 息抜きで海に行きたい方
  • 地域づくりと営農ビジネスの両方に興味がある方
  • 夢を語るオヤジの農業や経営、地域づくりをサポートしたい方

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特によくある質問

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市民生活部市民活動支援課活動推進係

新潟県柏崎市中央町5番50号 市役所 本館3階

電話番号:0257-21-2272

ファクス:0257-24-7714

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