糖尿病、若いから関係ないと思っていませんか?(2018年7月)

―このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています―
糖尿病、若いから関係ないと思っていませんか?
糖尿病は、自覚症状が無いまま進行します。高血糖を放置した場合、全身の血管が傷ついて動脈硬化が進み、三大合併症(網膜症、腎症、神経障害)や歯周病などの発症につながります。また、肥満や高血圧などもあると、脳卒中や心筋梗塞の危険も高まります。
将来を健康で過ごすためにも、若い頃からの糖尿病予防がとても大切です。
怖い! 糖尿病合併症

これだけの危険が潜んでいます。今から予防しよう!
今から始める糖尿病予防
- 毎年健康診断を受けて、数値を確認する
- 食事は野菜から食べて、腹八分目に
- お菓子や甘味飲料、お酒は控えめにする
- 夕食が遅くなる時は、夕方に主食、帰宅後におかずを食べる
- 10分多く体を動かす
- 体重をチェックし、肥満に注意
お問い合わせ
健康推進課健康増進係
- 電話番号:0257-20-4213
- ファクス:0257-22-1077
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
総合企画部 元気発信課 情報発信係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館1階
電話:0257-21-2311/ファクス:0257-23-5112
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2020年01月31日