体内時計に合わせた食べ方―残業、夜勤時の工夫(2018年9月)

-このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています-
体内時計に合わせた食べ方―残業、夜勤時の工夫

夜遅くに夕食を食べると、そこで体が目覚め、体内時計が乱れます。お菓子や糖分を含む飲み物(アルコール含む)でも同じです。また、夜遅くに早い時間と同じ量を食べても、太りやすくなります。
夜の飲食から朝食まで、最低10時間は空けたいものです。午前7時に朝食を取るとすると、逆算して午後9時までに飲食を済ませることになります。
夕食が遅くなるときの工夫
残業でいつも帰りが午後9時を過ぎる場合はどうでしょうか?
その場合は、夕方におにぎり程度の軽食、帰宅後は低カロリーのおかずというように、2回に分けるとよいです。
夜勤時の工夫
例えば午後5時からの勤務であれば、午後4時頃夕食を食べて体を目覚めさせます。そして、夜勤明け、寝る直前は、消化の良い軽めの食事にするとよいでしょう。
早寝早起きが理想ですが、仕事などで難しいことも多い現代。食事の取り方を工夫して、体内時計を調整し、体にやさしい生活をしましょう。
お問い合わせ
- 健康推進課健康増進係
電話番号:0257-20-4213
ファクス:0257-22-1077
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
総合企画部 元気発信課 情報発信係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館1階
電話:0257-21-2311/ファクス:0257-23-5112
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2020年01月31日