飲み過ぎないで、次の日スッキリ!(2018年12月)

―このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています―
飲み過ぎないで、次の日スッキリ!
年末年始は外でお酒を飲む機会が増えます。楽しいはずの飲み会が二日酔いで辛かった思い出になっていませんか?
飲み過ぎないためのコツを紹介します。
食事と一緒にゆっくり飲む
空腹のときに飲むと、血液の中のアルコール濃度が急に上がります。
食べることで胃への負担を減らすこともできます。
瓶ビールは要注意
ついつい注がれると、どれくらい飲んだか分からなくなります。
自分のペースで飲めるものを選ぶようにしましょう。
焼酎やウイスキーは水割りやお湯割りで
アルコール度数の強いお酒は、薄めることで体への負担を減らすことができます。
アルコールには尿を出やすくする作用があり、飲み過ぎると脱水症状を招きます。水分補給も大切です。
飲む量と帰る時間を決めておく
お酒の適量は年齢や体格によっても異なりますが、成人男性の場合はビールなら500ミリリットル以内、日本酒なら1合以内が適量と言われています。女性は、男性の2分の1〜3分の1程度です。
自分の飲む量を考え、「今日は、何杯まで」と決めておくことで飲み過ぎを防ぐことができます。
また、翌日までアルコールが残らないように夜の12時以降は飲まないようにしましょう。
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更新日:2020年01月31日