北鯖石保育園の園だより 笑顔でピース2021
笑顔でピース冬号(3月発行)
子どもたちは園庭に積もった雪に大喜び。毎日、そり遊びや雪合戦、雪だるま作りなど思いきり雪遊びを楽しむことができました。
室内でも、お正月遊びやドッジボールをしてたくさん体を動かしていました。
この1年、さまざまな経験をして、心も体も大きく成長した北鯖石保育園の子どもたち。
入学・進級に向けて胸を膨らませながらますますはりきっている、そんな子どもたちの冬の様子をお届けします。
ぞう組
冬の寒さにも負けず、汗をかきながら元気一杯に遊んでいます。
こま回しの練習では諦めずに根気強く練習したりお友だちを励ましたりする姿が見られました。異年齢児とのグループ活動では、小さいクラスの子をやさしくリードする姿がみられ、心も身体も大きくなったなぁと嬉しく感じました。
もうすぐ小学校!保育園での楽しい思い出をたくさん作っています。
クッキー作りに挑戦!粘土で練習したかいがあり、お店に並べてもいいくらいの出来栄えでした。かわいくて、食べるのがもったいなーい!いつものおやつより、うーんと味わっておいしくいただきました。
就学児交通安全教室に参加しました。ランドセルを担いで、ちょっぴりドキドキしながら横断歩道のわたり方を練習しました。
小学校の登下校もこれでバッチリです。
きりん組
登園と同時に遊戯室へ飛び出して、縄跳びの練習を頑張っています。
日に日にできるようになることがうれしいようで、「先生、見て!」と呼び掛けてくれる子どもたちの目はキラキラと輝いています。
一人一人が自信を持って進級できるよう、毎日元気に楽しく、さらに充実した活動を行ってきたいと思います。
1月はコマ回しを満喫しました。中でも人気だったのが、手回しゴマでの戦い!「いけー!」「まけるな、がんばれ!」と毎日フラフープの中で、誰が一番最後まで回せるか白熱の戦いを繰り広げていました。
冬のお楽しみ会、ウインターハッピーデイズでクラスごとに映写会を楽しみました。普段は元気なきりん組もこの時ばかりはしーんと集中。まるで映画館のような雰囲気でした。
こあら組
園庭では雪遊びを、遊戯室では鬼ごっこやドッジボールをして遊びました。
ルールのある遊びも楽しめるようになり、お友達と遊ぶことがより楽しくなったようです。
この1年間で心も体もぐーんと大きくなり、たくましく成長したこあら組の子ども達。今はきりん組へ進級することをとても楽しみにしています。
あっという間に過ぎる3月ですが、たくさん遊んで、たくさん食べて、たくさん笑って、元気いっぱい毎日を過ごしていきたいと思います。
雪だるま作りに雪合戦、大きなお山のソリ滑り。たくさん降った雪の中で思いきり雪遊びを楽しみました。大きなお山にもガシガシ登れるくらい足腰が強くなりました。
ドッジボールが大ブーム!保育者の投げるボールが追いつかないくらい、ボールから逃げるのが上手になりました。1ゲーム終えると「もう1回やりたい!」の大合唱。疲れしらずのこあら組です。
りす組
制服を着ると「お兄さん・お姉さんみたい!」とちょっと誇らしげな2歳児のお友達。その姿を見て一緒に頑張ろうとしている1歳児のお友達。進級を楽しみにしているようです。
入園したてはあどけなかった子どもたちも、1年間の経験が自信となり、驚くほど頼もしくなりました。
残り数日、毎日「楽しかった!」と思えるように過ごしていきたいと思います。
「いらっしゃいませ! ケーキ、いりませんか?」とケーキ屋さんになりきって遊んでいます。クスッと笑ってしまうような会話も聞こえ、楽しそうなやり取りに、こちらも笑みがこぼれます。
進級に向けて2歳児のお友達は制服のボタンをとめる練習をしています。最初は苦戦していた子どもたちですが、1つとめられるようになるたびに「できた!」と嬉しそうに教えてくれています。
ひよこ組
1歳児さんは、自分でできることがどんどん増えて身の回りのことを自分から進んでしています。0歳児さんは、言葉が増えて1歳児のお兄さんお姉さんの真似っこをして楽しんでいます。
この冬は園庭にたくさん降り積もった雪で、生まれて初めて(?)の雪遊びを経験したり、生まれて初めて(?)鬼と対面したりしたひよこ組の子ども達。
あたたかい春に向かって、もっともっと大きくなあれ!
「白くてふわふわのこれはなんだろう?」
初めての雪遊びに「雪!」「雪!」とたくさん言葉にしていました。
歩き始めたばかりのお友達も、白い雪の上を、夢中で歩いていました。
「明日、鬼が来たらみんなで豆をまいてやっつけようね!」と節分の前日に豆まき練習をしました。さて、本番は…。
鬼のパンツの手遊びも大好きです。
笑顔でピース秋号(12月発行)
朝夕の寒さが厳しくなり、冬の訪れを感じる季節となりました。
秋晴れの空の下、子どもたちは、たくさんお散歩に行ったり園庭遊びを楽しんだり、秋ならではの自然にも触れることができました。
また、運動会、発表会と大きな行事を経験し、ひと回りもふた回りも大きくなりました。
ぞう組
とんぼやバッタを捕まえたり、サッカーや鬼ごっこをしたりと、秋晴れの下たくさん外遊びを楽しみました。
遊びの中で話し合ってルールを決めたり、友達同士のトラブルも自分たちで解決しようとしたりする姿も見られ、共に刺激しあいながら心も身体も大きく成長しているぞう組の子どもたちです。
運動会、発表会もがんばりを十分に発揮し自信をつけることができました。卒園に向けて、ますますパワーアップです。
「早く大きくならないかな」「少し太っちょになったみたい」と毎日生長を見守った園畑「ラッキー野菜アイランド」の大根を収穫しました。大きく育った大根に大満足!おでん作りが楽しみです。
年長児にとって保育園最後の発表会。心一つに「かさじぞう」を演じました。「緊張したけど、がんばった」「楽しかった!」と達成感でいっぱいの子どもたちでした。
きりん組
例年に比べると縮小モードではあったものの、運動会や発表会への取り組みはこれまでと変わらず、お友達や保育者と一緒に秋の行事を楽しんだ子どもたち。また、連日天候にも恵まれ、気持ちの良い季節をじっくりと感じながら活動することができたように思います。
最近では、友達関係の深まりや、クラスとしてのまとまりが感じられるようになってきました。年明け、進級に期待が高まるきりん組での生活がますます楽しみです!
遠足日和の中、駅前公園で思い切り体を動かして遊んできました。みんなで外で食べるお弁当は、特別においしかったね!
「今日も『おむすびころりん』やりたい!」と子どもたちから催促されるほど、楽しみながら練習を重ねた発表会の劇あそび。当日も、きりん組らしく元気いっぱいの発表ができました!
こあら組
運動会や遠足など秋の行事を経験し、ぐんと成長したこあら組の子どもたち。園庭で虫を探して追いかけたり、お散歩に出かけどんぐりを拾ったり、気持ちの良い気候の中、秋の遊びを満喫しました。
お友達が大好きなこあら組では「一緒に遊ぼう」「仲間に入れて」の元気な声がたくさん聞こえてきます。発表会では「てぶくろ」の劇を披露。お友達と一緒に歌ったり、セリフを言ったり、みんなで一緒に取り組む楽しさを感じながら、発表会をがんばりました。
寒い季節がやって来ますが、感染症に気を付けながら、元気に過ごしていきたいと思います。
バスに乗って駅前公園へ遠足に。何日も前から「明日、遠足?」と楽しみにしていた子ども達。気持ちの良い天気の中、たっぷり体を動かして遊びました。
発表会で使う手袋の大道具をみんなで協力して作りました。「ふわふわ」だねと言いながらお花紙をペタペタ…。暖かそうな手袋が完成しましたよ。
りす組
まだまだ甘えたい気持ちもありますが、毎日の支度や着替えなど少しずつ自分の力でできることが増えてきました。また、たくさんの行事を経験したことで自信がつき、すっかりたくましくなったりす組の子どもたちです。それと同時に自分のことだけではなくお友達のことを気にかけたり、心配したりする姿も見られ、日々成長を感じています。
窓から外を見て「雨の音がすごいね!」「(風で)葉っぱがなくなっちゃった」と冬の訪れを友達と話している姿を見かけました。これからどんどん寒くなりますが、体調管理に気を付けて元気いっぱい過ごしていきたいと思います。
粘土を丸めることも伸ばすことも大好きで、思い思いにイメージする形を作っています。中でもヘラを使い粘土を切るのがブームのようで「にんじんを切ってんだよ」「上手でしょ」と誇らしげに教えてくれます。
大好きなお散歩コースがいくつかあり、みんなで相談して行き先を決めていました。落ち葉の上を歩いて音を楽しむ子、どんぐりやススキを見つけると嬉しそうに教えてくれる子。秋ならではのお散歩をたくさん楽しみました。
ひよこ組
お散歩にいって大好きになった猫じゃらし。「ねこ、ねこ」と言って、お家の人へのお土産にしていました。どんなに色づいてきても、種が落ちそうな状態になっても猫じゃらしは猫じゃらしで、お散歩中に道端で見かけると、手を精一杯伸ばして採らずにはいられない様子の子どもたちでした。
運動会ごっこでは、アンパンマンの旗を持って入場行進。成長の様子に合わせて「よーい、ドン!」とかけっこをしました。お財布をもって「はじめてのおつかい」にもチャレンジ。大きなケーキやドーナツ、自分の背丈より長いゴボウやネギを持ってゴールしました!!
発表会は練習の時からノリノリで楽しく参加し、本番も緊張しながらも立派にステージに立つことができ成長を感じました。
運動会ごっこが終わってから、大きい子たちが持ってパタパタしているバルーンの中に入ってみたひよこ組の子どもたち。初めての空間にちょっぴりドキドキ。不思議な表情をしていました!
発表会では、絵本『でんしゃにのって』をもとにした表現あそびを披露。「ママ、いた!」と声にして照れながらも楽しそうに手遊びやお遊戯をしている姿が印象的でした。
笑顔でピース夏号(9月発行)
今年も暑い暑い夏になりました。
プール遊びやシャボン玉遊び、仲良しチームで挑戦した宝探しやお化け屋敷と、夏ならではの体験を存分に楽しんだ子どもたち。
おひさまパワーをたくさんもらい、ますますパワーアップしたようです!
ぞう組
初めは慣れずに時間がかかっていた巻きタオルでの着替えも、プール後の体の拭き方も、このひと夏で見違えるように上手になり、思い切りプール遊びを楽しみました。
サマーハッピーデイズでは、縦割りチームに分かれて宝探しやお化け屋敷に挑戦し、小さいお友だちをやさしくリードする姿もみられ頼もしさも感じます。
夏の楽しい経験を通し、またひと回り大きく成長を見せてくれたぞう組さん。
秋には運動会が待っています。お友だちと一緒に楽しく挑戦したいと思います。
園の畑「ラッキー野菜アイランド」で育てたジャガイモを使って、カレー作りに挑戦しました。
包丁にドキドキしながらも、一生懸命作ったカレーは最高!たくさんおかわりをして、あっという間にお鍋が空っぽになりました。
待ちに待った「おばけ屋敷」。お家の人と一緒に作ったおばけに変身して、はりきってお友だちを驚かせていました。「小さい子が入るときにはやさしくしよう」と声を掛け合うやさしいおばけちゃんもいましたよ。
きりん組
例年より早い梅雨明けから、一気に暑い毎日が続きましたね。子どもたちは水遊びやプール遊びといった夏ならではの遊びを楽しみ、こんがりと良い色に日焼けしました。
一方で、RSウィルスの流行でお休みのお友だちも多かった今年の夏。お部屋がなんだか静かで寂しく感じる日もあり、久しぶりにみんなが揃った日は、うれしくて拍手したほどです。やっぱりきりん組には元気が1番似合っていますね!
「おうちでバーベキューしたよ!」という声をたくさん聞くので、保育園でもやってみることに。「ウィンナー焼くんだよ!」「とうもろこしも!」と意見を出し合って準備しました。焼く係、うちわであおぐ係と役割分担もばっちりで連日楽しんでいます。
運動会の練習が始まりました。憧れのバルーンで遊んでみると、大喜びで思わずにこにこ!元気いっぱいのみんなと、これから楽しく練習していきたいと思います。
こあら組
お日さまの下でたくさん遊び、真っ黒に日焼けをしたこあら組の子ども達。夏ならではの活動を経験し、また一つたくましく成長したようです。
暑かった今年の夏は、水遊びをたくさん楽しみました。はじめは大きいプールを怖がっていましたが、だんだん慣れてきて、プール遊びが大好きになったようです。お顔に水がかかってもへっちゃらへっちゃら!時間のかかっていたお着替えも、すっかり上手になりました。
お友達と一緒に遊ぶのが大好きで「一緒に遊ぼう」「いーれーて」と元気な声がたくさん聞こえています。
冷たい水に「気持ちいいねぇ」と幸せそうな表情。「こんなこともできるよ」と顔を水につけたり、ワニさん歩きを見せてくれたりと、水遊びを楽しんでいました。
たくさん遊んで、モリモリ給食を食べた後はゆっくりお昼寝タイム。涼しい保育室で疲れた体を休めて、また元気いっぱい遊ぼうね。
りす組
毎朝「おはよう」の声が響き渡る元気いっぱいのりす組。春に比べると言葉も増えお話しするのがとても上手になりました。会話を聞いているとクスッと笑ってしまうこともあります。
生活面ではトイレトレーニングと着替えを頑張っています。「自分でやりたい」気持ちが育ってきましたが、自分の思った通りにできず、涙が出てしまうこともあります。反対に、できたときに見せるパッとした笑顔は、とても自信に満ち溢れています。
残り半年、大好きな給食を食べて力をつけ、元気いっぱい楽しく過ごしていきたいと思います。
待ちに待ったカレーの日。ぞう組さんが作ってくれたことを伝えると「おいしい!」「お兄ちゃんがトントンしたのかな?」と大喜びで食べていたりす組。たくさん食べて暑い夏を乗り切りました。
お散歩の途中で2匹のカタツムリを発見。連れて帰って観察することに。カタツムリを見て「びよーんってなってる!」「みてみて、動いたよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
ひよこ組
この夏はRSウイルスが流行し、水遊びができる日が少なかったですが、水に触れて遊べる日には思い切り遊ぶことができました。暑かったけど、外に行くと心がわくわくするひよこ組のお友だちです。0歳児のお友だちは汗流しの温水シャワーや沐浴を楽しみました。
夏が終わると、一歩二歩と歩けるようになった子、一段とお喋りが上手になった子、お友だちのことを気にかけてくれる子と、それぞれに成長している姿が見られ、嬉しく思っています。
「つめたい!」「いっぱい!」と、喜びの声をあげながら夢中で遊びました。「はい、どうぞ。」とお友だちに渡して遊ぶ姿もありました。
雨の日にカラーポリ袋の切れ端で遊びました。「せーの!」の合図で集めた袋を上に投げると、ヒラヒラと舞い落ちる様子に大喜び。「もう一回!」というリクエストの声が聞かれました。
笑顔でピース春号(6月発行)
新しい環境にも慣れてきた子どもたちは、元気いっぱいの笑顔がたくさん見られるようになりました。
天気の良い日は園庭で遊んだり、お散歩に出掛けたりしながら、戸外での活動も元気に楽しんでいます。
畑に野菜を植えたり、バス遠足で赤坂山公園に行ったり、お友だちと行事に参加したり、ポカポカ春のワクワク楽しい活動の様子をどうぞご覧ください。
ぞう組
ぞう組は、年長児27人でスタートしました。
「新聞紙で笛を作ったよ。お祭りごっこが始まるよ」「魚の折り紙で水族館をつくったよ」と楽しいことを次々と考え出し、みんなで盛り上がることが得意なぞうぐみさんです。
保育園生活最後の一年、お友だちと一緒にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
今年の園庭の畑の名前は「ラッキー野菜アイランド」に決定!子どもたちが話し合って決めました。
早速「おおきくなってね」とジャガイモを植えました。園庭遊びのたびに、ジャガイモの成長をうれしそうに観察しています。
トキちゃんクラブで交通安全について学びました。腹話術のけんちゃんや楽しい仕掛けのあるお話に釘付け。
道路の歩き方や渡り方、「車に乗ったらベルトをカッチン!」など楽しくしっかり学ぶことができました。
きりん組
4歳児14人、3歳児10人でスタートしたきりん組。新しいお友だちや先生とのドキドキわくわくのスタートから約2カ月が経ち、少しずつ生活の流れが分かるようになってきました。
「先生、今日も園庭行く?」「むっくりくまさんやろう!」と、毎日の活動の中からどんどん楽しみを見つけてくれます。
一年間、元気いっぱいの子どもたちと、充実した毎日を過ごしていきたいと思います。
保育園の入り口で、元気にみんなを迎えてくれるこいのぼりがみんな大好き!園庭へ行く途中にも「行ってきまーす」と手を振ってからの出発がお決まりでした。のびのびと空を泳ぐこいのぼりのように、みんなもすくすく大きくなあれ!
赤坂山公園へ春の遠足に出かけました。気持ちの良いお天気のなか、川沿いを散策していると、ものすごい数のおたまじゃくしに興味津々の子どもたち!愛情たっぷりのお弁当もおいしかったね。
こあら組
2歳児5人、3歳児11人でスタートしたこあら組です。
4月はお家の人と離れるときに涙が出る子もいましたが、今では保育園の生活に慣れ、元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごしています。
歌を歌ったり、手をつないでお散歩をしたり、保育室で好きな遊びを見つけたりと、友達と一緒に過ごす楽しさを感じているようで、「楽しい!」「もっとやりたい!」とかわいい反応を見せてくれます。
子どもたちのキラキラの笑顔を大切にしながら、一緒に楽しい経験をたくさんしていきたいと思います。
保育室のすみっこがお気に入りのようです。それぞれ好きな玩具を持ち寄って遊んでいます。一人が行くと次々に仲間が増えていき、仲良しなこあら組です。
外遊びが大好きなこあら組の子どもたち。「外へ行くよ」と声かけると「やったー!」と大喜びです。砂遊びをしたり、虫探しをしたり、友達と滑り台をしたり、元気いっぱい遊んでいます。
りす組
りす組は、2歳児13人と1歳児2人の計15人でスタートしました。
お友達と笑いあう声や泣き声、楽しそうに歌う声が、毎日、お部屋に響いています。
まだまだ甘えたい気持ちもあるようですが、外で遊ぶのが大好きな子どもたちは「お外に行くよ!」と声をかけると、靴下を履こうとしたり、帽子をかぶろうとしたりと自分で頑張ろうとする姿が見られるようになってきました。
子どもたちが夢中になるものがたくさんあるこの季節、水分補給や休息を十分に取りながら元気いっぱいの毎日を過ごしていきたいと思います。
天気のいい日は、コミセンや近くの神社へお散歩に出かけます。虫探しに夢中で、「アリがいっぱい」「カエルがいたよ」と嬉しそうに教えてくれます。
たくさん遊んで、おいしいご飯を食べた後は、お昼寝タイム。しっかり体を休めて元気をチャージしています。日中の笑顔はもちろんですが、スヤスヤと寝ている顔もとても可愛いです。
ひよこ組
今年度のひよこ組は、0歳児4人、1歳児8人の計12人でスタートしました。新入児が多く、4月は涙がいっぱいのスタートでしたが、保育園に慣れてきた今では、かわいい笑顔をたくさん見せてくれています。
お部屋では、好きな遊びを見つけて元気いっぱい遊んだり、保育士と一緒に手遊びや絵本を楽しんだりしています。
晴れた日にはお散歩に出かけ、春の自然に触れ心地よさを感じながら過ごしています。
日々成長するかわいい子どもたちの姿を大切にしながら、笑顔いっぱい、元気いっぱいに過ごしていきたいと思います。
みんなの大好きな絵本の時間。保育者の読み聞かせに、にっこり笑ったり、声をあげたりと、かわいい反応を見せてくれます。
近所の神社へお散歩に行きました。小さな虫を見つけると「あっ」と指を差して教えてくれたり、葉っぱを拾って地面をサッサッとお掃除したり、いろんな姿を見せてくれます。
子育て支援室「バンビちゃんルーム」にあそびにきてね
北鯖石保育園の隣には、子育て支援室「バンビちゃんルーム」があります。
入園前のお子さんと保護者の方が利用できます。
いつの間にか、お家の方同士が仲良しになったり、みんなでお子さんの成長を感じ合ったりしています。
皆さんのお越しをお待ちしています!
この記事に関するお問い合わせ先
子ども未来部 保育課 北鯖石保育園
〒945-0113
新潟県柏崎市大字中田2295番地1
電話:0257-22-4452/ファクス:0257-22-4452
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更新日:2022年03月01日