スプレー缶の正しい捨て方
市は、整髪料・殺虫剤などのエアゾール缶とカセットコンロ用のガスボンベを「スプレー缶」として回収しています。
「スプレー缶」は燃やさないごみでは回収していませんのでご注意ください。
「スプレー缶」の正しい出し方は、以下のとおりです。
スプレー缶の正しい捨て方
スプレー缶は「穴を開け、ガスを抜いてから」捨ててください

- スプレー缶は最後まで中身を使い切り、缶に穴を開けてガスを抜いてください
- 穴をあけたスプレー缶は、指定された日(月2回)にお出しください
中身が残ったままの缶は火災の原因に!
中身が残ったままだったり、穴を開けていないかったりしたスプレー缶が出されると、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因になり、危険ですので絶対に出さないでください。


ガス抜きは、必ず風通しの良い屋外で行いましょう!
スプレー缶に穴を開ける際は、火気のない屋外の風通しの良い場所で、換気に注意してガス抜きをしてください。
全国的に、不適切な方法での火災・爆発などの事故事例が増えています。缶に書かれた注意事項などをよく読み、くれぐれも安全に注意して行ってください。
ガスの抜き方は、以下のリンク先に詳しく紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
一般社団法人日本エアゾール協会ホームページ「正しいごみの出し方」
穴開けが困難な場合は、クリーンセンターに直接お持ち込みください
スプレー缶の穴開けが困難な場合は、市指定のごみ袋にスプレー缶を入れ、クリーンセンターかしわざきへ直接お持ち込みください(町内のステーションには出さないでください)。
受け付けで「穴開けしていない缶であること」を職員にお伝えいただければ、クリーンセンターで穴開けを行います。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境課 資源循環係
〒945-0011
新潟県柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)
電話:0257-23-5170/ファクス:0257-24-4196
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更新日:2020年01月31日