ぱくもぐナビ 越後姫

「ぱくもぐ☆ナビ」は、柏崎の食べ物をぱくぱくもぐもぐ食べてもらい食の地産地消を推進しようと、市内の農家や生産現場・飲食店など、「柏崎の食」をリポートするホームページ連載記事です。

越後姫

特徴

赤く大粒の越後姫の写真

「越後姫」は、新潟県が1996年に品種登録したイチゴです。ここ数年、県内各地で栽培が拡大している人気の品種です。

大粒でまろやかな甘みのある果肉が特徴。秋季から春季にかけて、ハウス施設で栽培されます。

収穫時期は1月~6月。

越後姫は「柏崎地場特産品」に認定されています。

生産者紹介

取材に伺ったのは、柏崎市鯨波にある株式会社ファームくじらなみの観光いちご園です。

株式会社ファームくじらなみ 観光いちご園

株式会社ファームくじらなみは、2011年に柏崎市鯨波で観光いちご園を開園しました。

ハウス内は雪や雨の日でも暖かく、甘い越後姫の香りがいっぱいに広がります。

「高設栽培」をしているため、立ったまま楽に摘み取りできます。

幼児用に低めに設置された高設ベッドもあるので、お子さまも楽しく摘み取りができます。

ビニールハウス内のイチゴ畑の中に立ち、地産地消ののぼり旗をもつファームくじらなみのスタッフと両手を挙げているスタッフの写真

柏崎産の越後姫を食べて、食の地産地消を推進しましょう!  

通路に沿って栽培されている赤くなりはじめた越後姫の写真

赤くなり始めた、越後姫。(観光いちご園オープン前のイチゴの様子)

イチゴ園ハウスの高設栽培の様子の写真

きれいなハウスですくすく育つ越後姫

イチゴでいっぱいの摘み取り用バケツを持つファームくじらなみのスタッフの写真

摘み取ったイチゴは摘み取り用のバケツに入れ、イチゴの重さを量って代金を精算します。(バケツは1個100円で販売)

摘み取ったその場(ハウス内)で食べることはできませんが、ベンチやテーブル・ドリンクが用意された休憩所で、ゆっくりとくつろぎながら摘みたてイチゴを味わうことができます。

他に越後姫を栽培している生産者紹介

  • ホリファーム(電話番号:0257-24-2856)
  • 株式会社フライング・ファーム(電話番号:0257-24-4297)
  • 有限会社前澤農産(電話番号:0257-23-2229)

「ぱくもぐ☆ナビ」取材をしてほしい方を募集

「ぱくもぐ☆ナビ」は、食の地産地消推進を目的とした、ホームページ連載記事です。

ぜひ生産現場やお店を取材してほしいという方がいましたら、市役所3階農林水産課にご連絡ください。農林水産課職員が取材に伺います。

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この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 農林水産課 農業振興係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2295/ファクス:0257-22-5904
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更新日:2023年04月12日