第三中学校区地域懇談会を7月17日に開催しました

大洲地区、鯨波地区、剣野地区、米山地区、上米山地区の40人の皆さんが、大洲コミュニティセンターで市長と語り合いました。

「地域からのテーマ」や「自由懇談」で、さまざま意見や要望について意見交換を行いました。

40人の参加者と市町が意見や要望などの意見交換をしている様子の写真
参加者の男性の方が皆の前で意見を述べている写真

開催概要

  • 2018年度施策など説明(市長)
  • 市長が市長就任以来、常日頃感じている西部郷が抱える課題、問題点について
  • 地域からのテーマ ―第三中学校区が抱える五つの課題について:西部郷共通テーマ
    • 「道の駅風の丘米山の跡地」の利活用について
    • 衰退している「海の柏崎」復活に向けて
    • 高齢者等の生活の足である「公共交通機関(路線バス)」の利用意識の醸成に向けて
    • 「買い物弱者」を応援する方策
    • 「少子化」が地域に及ぼす影響への対策
  • 自由懇談

2018年度施策など説明(市長)

 

しののめ信用金庫と柏崎信用金庫が行っているビジネスマッチングが縁で、上信電鉄の全車両やバスに、柏崎の海の広告を載せていただいたので、柏崎信用金庫の理事長と一緒に、お礼のあいさつに伺ってきた。

柏崎は、難儀な話の方が多い状況であるが、右往左往、悪戦苦闘しながら何とか光明を見いだしていきたい。

柏崎市の一般会計予算は500億円を超えているが、ガス事業を北陸ガスに譲渡した約60億円が入っているので、実質的には450億円くらいの予算と思っていただきたい。450億円の予算は、三条市とほぼ同じである。三条市の人口は約10万人で、柏崎市よりも1万5、6千人多いので、柏崎市民は、三条市民よりも多くのサービスを受けているということになる。

原子力発電所が止まっているから、柏崎市は駄目だと感じている方も多いが、法人市民税は数年変わっていない。原子力発電所の中では、東京電力、関連企業を含め約6千人の雇用を確保している。原子力発電所は止まっているが、経済上の数字は落ち込んでいない。製造業が非常に頑張っているので、小売り、流通、サービス業の落ち込みをカバーしているのが、柏崎の経済の情勢である。

駅前のイトーヨーカドーが、残念ながら8月19日に撤退となる。情報が伝わってきた1月、2月の段階で、イトーヨーカドーの本社を訪問し話をしてきたが、柏崎店は閉めざるを得ないとのことであった。セブンイレブンは好調であるが、不採算部門のイトーヨーカドーは閉店している状況である。柏崎のイトーヨーカドーの跡については、どちらかの企業に入っていただき、高齢の方々が徒歩や自転車で、生鮮食品を買い物に行けるスペースとなればと思っている。決まったら、行政としても行政の範囲で手伝いたい。

富士ゼロックスが来年3月31日で撤退することになったので、富士フィルムホールディングスに行ってきた。富士ゼロックスがアメリカのゼロックスを買収しようとしていたが、うまくいかなくなってしまった。いわゆる国際間の再編成の中で、問題が出たということであった。正社員は、基本的に神奈川の海老名に転籍していただく。非正規、パート150人余りについては、4月以降も切れ目なく柏崎の企業で働けるように、柏崎市とハローワークが協力しながら動きを始めたところである。

施政方針の中で申し上げたが、これからは量よりも質の時代になると考えている。柏崎の工業界は、特許、実用新案の取得が非常に低いので、取得しようとする企業を市として応援する制度を創設した。特許を取得し、独自技術を売ることで、質のものづくりにシフトしていただきたい。

人口が8万4千人を切る、高齢化率が33パーセントを超える状況になってきている中で、福祉団体はスタッフがいないといった状況である。国は福祉、介護の人材に関して外国人の参入を認める方向性を出した。柏崎の幾つかの団体は、日本語が話すことができ、福祉や介護の分野で働きたいという外国人を、日本人の補助的な業務で活用する方向で検討を始めたところである。

あらゆる産業において人が足りない。バス路線を増やしたいと、越後交通に行ってきたが、運転手がいないので、いくら補助金をもらってもできないとのことである。バスの運転手、タクシーの運転手、介護、建設業界も人手が不足している。少し給料を高くしてでも人を確保したいのが、柏崎の企業である。

富士ゼロックスが撤退した跡も、土地建物を使えないか、間接的に打診してきている企業も幾つかある。また、フロンティアパークは、今年中にほぼ全ての区画が埋まることになると思う。

先般発表された市町村民経済計算では、雇用者報酬は、新潟市に続いて県内で2番目である。

3月に柏崎地域エネルギービジョンを作った。当面の間、原子力発電所は安全を確保しながら使うが、徐々に減らしていく。その一方で、ありとあらゆる再生可能エネルギーを使いながら一部では、原子力発電の夜間余剰電力を使いながら蓄電池という形、水を電気分解し水素の形で蓄える。柏崎で新しい地域エネルギー会社を、柏崎市、電力会社、再生エネルギー会社などでつくって、柏崎、県内では電気料金を他の地域よりも安くすることが、今のところ私の大きな夢である。

市長が市長就任以来、常日頃感じている西部郷が抱える課題、問題点について

事前に提出された課題や問題点について、市長が回答しました。
(注意)説明者とは、趣旨を説明した方です。

説明者

少子化高齢化、人口減少などの社会的課題の深刻化により、地域の課題は複雑化、多様化しているが、全てを行政が解決することは困難である。

しかし、地域にとって人口減少・高齢化、暮らしの安全・安心や利便性の低下、コミュニティの希薄化、自営業者の壊滅、まちのにぎわいの低下、地域の担い手の減少などによる社会情勢を踏まえると、高齢化、単身高齢世帯の増加、災害対策、地域コミュニティや連帯感の希薄化など、新たな地域課題を解決するために、地域のさまざまな役割や機能を担う地域コミュニティの果たす役割は大切であることから、コミュニティを核として活性化に努めている。

市長は、今年度施政方針の前段で、「今までの流儀は通用しません。今までどおり相変わらずを選択しても、柏崎の可能性は大きなものとなりません。決然と少し変わる勇気を選択しなければなりません。成長の時代、試行錯誤の時代、そして、次は充実の時代としていかなければなりません。」と述べている。

市長は就任し約1年半の経過で、市政の舵取りとして西部郷地域が充実の時代に向けて進んでいくためには、常日頃感じている西部郷の課題や問題点はずばり何か。そして、解決に向け行政が取り組む支援策、地域が取り組むべき方策をお聞かせいただきたい。

市長

西部郷が抱える課題、問題点は、地域によって違うと思う。

柏崎の美しい自然、海、山を代表するイメージを保っている地区であり、柏崎のイメージ戦略をある意味リードするのが、この地区である。

柏崎の15の海水浴場の中で、米山町の海水浴場が一番小さい海水浴場なので、子どもを中心とした「子ども米山海水浴場」と銘打つべきと提案させていただいた。全国に「子ども海水浴場」と銘打ったところはなく、子ども米山海水浴場と銘打つことになれば、日本で初めての子ども海水浴場となる。

先般、番神の自然水族館の跡で、お子さんたちに磯遊びをしてもらうソフト事業を行った。上越市は約100億円をかけて、新しい水族館うみがたりを造ったが、番神自然水族館跡の事業は、100万円程度である。お子さんにとっては、イルカショーも楽しいと思うが、家族と一緒に箱メガネを持って、海の中を覗いて魚を追いかけまわす、カニを捕まえる方が楽しいと思う。

大きいものを造るとか大きい事業をするということではなく、本当に何を楽しみにするのかという質を求める時代になってきていると思う。小さいけれども子どもを大事にする海水浴場、魚を追いかけまわすことができる水族館など、アイデアを生かせる地域になってほしい。

西部郷のイメージ、自然、美しい山、海、そういったものを、今までの方法ではなくて、特許や実用新案などを生かしながら行くのが、西部郷の進む道だと思っている。

地域からのテーマ ―第三中学校区が抱える五つの課題について:西部郷共通テーマ―

事前に提出されたテーマについて市長が回答しました。
(注意)説明者とは、「地域からのテーマ」の趣旨を説明した方です。

「道の駅風の丘米山の跡地」の利活用について

説明者

1997年に登録された道の駅風の丘米山は、海岸の潮風を感じる小高い丘にあり、眼下には米山大橋、佐渡を遠方に眺める絶好のロケーションに恵まれ、物産館と宿泊施設の米山山荘、コレクションを展示したこども時代館があったが、次々と閉鎖となり、今ではこの丘から見下ろす壮大な日本海と、ひと際目立つ風力発電の風車以外、残念ながら無くなってしまった。24時間利用可能なトイレも閉鎖されているので道の駅ではないが、国土交通省の道の駅のページには、リニューアルのため休止となっている。

市長は、2018年度施政方針で、PPP(官民連携)事業を活用した官民連携による再整備可能性調査を実施し、道の駅再生の可否について最終判断をいたしますと今年度に活用の可否を判断する姿勢を示している。

西部郷にとって、この地は地域住民が誇りと生きがいもって暮らしていく基盤や地域の活性化に大きく寄与すると思われるので、利活用について市長の思いをお聞かせいただきたい。

市長

もう一度、道の駅として復活させたいという思いを持っている。

県内、富山県、長野県の道の駅を見てきたが、国道などに面していなくてもにぎわっている道の駅がある。見附は、健康をコンセプトに挙げ、大きいキャンプ場的なものや草原など、お子さんたちが自由に遊べる空間があり、非常に混んでいる。

風の丘米山にこだわる理由は、柏崎で1番とも思える眺望が何物にも代えがたいということである。専門家を交えて年内に何らかの判断をしたい。

衰退している「海の柏崎」復活に向けて

説明者

柏崎市は42キロメートルの海岸線、風光明媚な福浦八景などの自然、歴史や文化など豊富な観光資源に恵まれている。

西部郷には、柏崎港に人が行き交う夕海。海水浴場として名高い番神や鯨波海水浴場。海に一番近い駅のそばの石と砂浜の青海川海水浴場などと海水浴場に恵まれているが、近年の観光ニーズとして滞在型や観賞型が低下し、特に夏の海水浴はレジャーの多様化に伴い、一日滞在から数時間への滞在に変化しつつある。

今年、海水浴場開場130周年の節目を迎えるに当り、海水浴を中心としたこれまでの夏季観光からの転換に取り組み、海に特化した積極的な誘致宣伝活動を展開するとのことであるが、具体的にどのような取り組みで「海の柏崎」の復活を目指すのかお聞かせ願いたい。

また、近年、高崎臨海学校の閉鎖や西防波堤の釣り場開放の廃止と、海の柏崎が衰退している。今年3月末には国民休養地キャンプ場も廃止となった。この地は海にも近く野外活動の拠点でもあったので、海との一体活用することも一案かと思う。臨海学校跡地、西防波堤の釣り場、国民休養地の再利用は、どのようにお考えか。

市長

西防波堤は、観光協会も含め取り組んでいるが、今のところ、めどがついていない。上越、新潟は良いのに柏崎は駄目なのかということであるが、柏崎の西防波堤は、西側にテトラポットがあるので、釣り場解放しているときも、釣りができないことになっている。ところが、上越や新潟は、堤防の両側で釣りができる。上越や新潟は入込が2万人を超えているが、収支はとんとんである。柏崎の場合は片側しか使えないということも含めて、入込は3分の1程度であり、西防波堤の管理釣り場は大赤字である。しかし、何とか復活させたいと思っているので、少し時間をいただきたい。

青海川の国民休養地は、日本の大手企業が風力発電を立てるかどうかを含めた風況調査を行っている。将来的に柏崎の沖合に、洋上の大規模風力を考えていただけるのであれば、国民休養地の跡地での風況調査を認めると事業者に申し上げた。事業者は、必ず洋上風力を行うとは言えないが、洋上風力は日本の電力の創出手段として、主力になっていくという話である。

サップ、シーカヤック、海水浴のみならず、海を春も秋も楽しむ若い方が増えている。既にドローンを使ったきれいな海、透明感の高い海でサップやシーカヤックをしている映像が、全国に配信されている。

そういった意味で、この西部地区の美しい海を、今後も発信していきたい。

高齢者等の生活の足である「公共交通機関(路線バス)」の利用意識の醸成に向けて

説明者

今年4月から新規に中浜海岸通りに路線バスを運行いただきき、地域として大変感謝している。今後、利用者拡大に向け地域で取り組んでいく。

先日、バスに乗って市内へ買い物に行ったが、帰りは待ち時間が長く、時間をつぶす場所もなくだいぶ待たされたという話を聞いた。利用者にとって、効率的な運行体系となっていないようである。

高齢者の自動車事故が後を絶たない。病院や買い物、生活の足となっている自家用車を手放すには、公共交通機関の充実が必要である。そもそも移動手段を公共交通に頼らざるを得ない高齢者や学生などでなく、自動車を運転できる私たちも含め、利用しなくしては公共交通は成り立たないのは承知しているが、運行本数や接続の不備など、積極的には利用し難いのが実情である。

そこで、私たちが一体となって公共交通を支えるという意識を醸成するため、市として意識啓発への取り組みをお聞かせ願いたい。

市長

中浜、大久保の方々の長年の要望であった中浜の海岸線部分のバス路線は、越後交通のご理解をいただき実現した。買い物バスもお願いしたが、手が回らないということで、今のところ難しいという話であった。昨年、新潟病院のバス路線は1便増していただいた。便数を増やして、なおかつ乗降客の数が増えたので、越後交通も喜んでいた。

先般、国立病院機構本部の理事長にお目にかかり、高齢者などの利用者のために、新潟病院の上の駐車場を広げてもらいたいということを直接お願いした。どのような手段、方法は機構にお任せするが、期待したい。

バス路線を何とかしたいという気持ちはあるが、使わないで残すことは基本的にない。積極的にバスに乗っていただくことが、便数を減らさない唯一の手段、方法であるということをご理解いただきたい。

「買い物弱者」を応援する方策

説明者

地域の自営業者の廃業や公共交通機関の弱体化などで、自宅近くでの日常の買い物の機会が失われている。柏崎で初めての大型店である丸大が8月に閉鎖される。ますます、店がない、車がない、公共交通がない買い物難民が増加する。市では、今年度から買い物バスの運行について検討を進めるとのことであるが、検討では遅いと考える。既に、一小売り店で送迎を独自に行うと報道され実施している。

一歩進み、早急に具体策をお示しいただき、その策を実行する考えはないか。

あわせて、買い物代行や宅配などで買い物弱者を応援する方策に取り組む考えはないか。

市長

バス事業者によらない買い物支援バスは、検討を重ねているが、法律の規制などもあるので、なかなか困難であると思っている。

セブンイレブンの豊田橋店は、移動販売をしていない地域の国道353号沿いの新道、鵜川を拠点に、移動販売を始めた。西部地区も、移動販売の要望が高まって、地元の商店主との調整ができたならば、検討しなければならないと思っている。

イトーヨーカドーが撤退する、フォンジェも非常に厳しい状況である。街中に一つもスーパーが無くなってしまう事態は避けたい。

説明者

鯨波から来ているバスは、西本町の北越銀行前にバス停があり、ニコニコ通りを下りて、イトーヨーカドーの前を通って駅に行く。しかし生鮮食料品を扱うのがフォンジェだけになると、高齢者は西本町の北越銀行からフォンジェまで歩くだけでも大変だと思う。鯨波から来るバスが、西本町からまっすぐフォンジェの前を通って、南町に下りるというルートを、検討していただきたい。

市長

越後交通と検討させていただきたいと思う。

「少子化」が地域に及ぼす影響への対策

説明者

鎮守の森は地域にとって、集いの場や子どもたちの遊び場として機能を果たしてきた。今では、遊ぶ子も声も聞こえなくなっている。

少子化へ至った原因や今後の経済面への影響は、この場で議論しない。少子化による学校の統廃合は賛否議論があるが、0歳から14歳までの年少人口が少なくなり、クラス数も減少、学校としての適正な環境の維持が困難となり、一定の基準を満たさなければいずれは統合せざるを得ないのは時間の問題である。しかし学校は、災害時には避難所となる防災拠点でもあり、その果たす役割は重要である。

西部地区で、今後直面すると考えられる少子化による学校の統廃合が、地域に及ぼす影響についてお尋ねする。

市長

地域にある米山小学校、鯨波小学校は、100人に満たない小規模校で、複式学級も生じているが、小学校は、なるべく地元に残したいと思っている。

中学校については、中学生は多感な時期で、人間関係も非常に複雑になる。少人数で、もし信頼関係が崩れたら、その子は逃げる場所がなくなってしまうことから、一定程度の規模があった方が、子どもたちにとって、良い教育環境であるといわれている。

小学校も生徒が少なくなれば、文部科学省から教員配置計画が示され、保健の先生などが配置されないということもあるので、子どもにとって良い環境かということも含めながら、統廃合は考えていかなければならない。

自由懇談

奨学会、後援会の必要性、教育長の指導力、市職員の資質

参加者

第三中学校地域は奨学会、小学校には後援会があるが、義務教育は無償だと憲法にうたわれている。奨学会、後援会が必要なものであれば、学校、行政なりが、全部賄うべきであると考えているが、今後廃止するような考えはあるか。

昨年も地域懇談会で質問したが、現教育長は、校長や教頭を説得できる指導力があるのか。

市長は施政方針演説で、市の職員は優秀であると言っているが、今回、公職選挙法違反のような事態が起き、懲罰委員会が開かれて処罰を受けた職員もいる。どうして優秀であると言われたのか。

市長

奨学会、後援会は、将来的には解消すべきと思っている。しかし、国のシステムを含めて、義務教育の教育機関に十分に予算が回っている状況ではないので、現実的に皆さんからご負担いただくことをご容赦いただきたい。

市としては、良い教育環境で勉強できるように、学校の普通教室全部にエアコンを設置する。また、子どもたちにきめ細かい教育環境を与えてあげたいということで、指導補助員、介助員を二桁の単位で増やした。

柏崎に勤務したいという県内の先生が増えてきたという話を聞き、非常にありがたいことと思っている。柏崎は教育にお金をかけているということが、徐々に伝わり始めたということである。

教育長の件は、何度も申し上げているが、高卒であろうと大卒であろうと能力があれば構わないということである。なお、校長の中で、高校卒業の教育長だからといって、揶揄したりということは一切見られない。非常に優秀な教育長であり、十分な仕事をしていると断言する。

公の職員が、お子さんを預かる公の現場で、選挙にあのような形で関わらせてしまったことは、本当に申し開きができない。おわび申し上げる。

施政方針の中で、優秀な職員と言ったのは、自分たちで仕事を考える、仕事のやり方を考えるアイデアを持っている、私が思っていた以上に意欲を持っていると感じたところである。

教育委員会の傍聴

参加者

教育委員会は傍聴できるのか。

市長

教育委員会の内容は公開されているが、傍聴については後で確認させていただきたい。

魅力ある働く場所

参加者

高校卒業生が約800人いると思うが、150人しか柏崎に残ることができないのが現状だと思う。あとの650人に関しては、ほぼ市外で進学、就職をしなければならない状況になっている。若い人たちにとって、魅力のある働く場所が、柏崎に少ないのではないかと感じている。

市長

柏崎は都会ほどではないが、いろいろな仕事があり、企業が人を求めている。しかし、若い方々が求める仕事は、非常に多様になっているのも事実である。例えば、昔は農業を敬遠していたが、今は農業をしようと思って、柏崎に来られている若い方々がいる。

給料体系も確かに違い、都会と柏崎では初任給も約3万円違う。しかし、都会に住むためには、最低でも家賃を含めて生活費だけでも10万円はかかるので、柏崎で生活するメリットはある。

都会で住むライフスタイル、柏崎で住むライフスタイルを若い方々に提示しながら、都会もいいけれど、柏崎もまんざら捨てたものではない

海に直通できる道路

参加者

海の柏崎といわれているが、活気がない感じがする。国道8号バイパスから、海に直通できる道路を造ってほしい。

市長

国道8号バイパスから海につなげるのはなかなか厳しい。鏡が沖中学校の脇を抜ける道路ということになる。海の柏崎を元気づけるには、交通網も大事であるが、鯨波の国道8号バイパスとの結節点の土地利用をどのようにしていくのか、アイデアを皆さんからもいただきたいと思う。

米山登山

参加者

市内の学校で米山に登ることが減ってきている。米山に登るとしても柿崎口から登っている。駐車場問題や大型車が入れないということで、柿崎の方から大型バスを回して米山に登っているが、市長の見解を伺いたい。

市長

柏崎の環境行政、教育の一環としても、ふるさとの山である米山に子どもたちから親しんでもらいたい。私が一中のPTA会長の時には、柏崎から登るということで、大平から登ったが、翌年からは柿崎からに戻った。二つ理由があった。一つは交通手段の問題で、なかなか柏崎の方からはバスが入って行けない。もう一つは、柿崎の方は、アプローチも短くなだらかなので、子どもの管理がしやすいというのが理由であった。何とか柏崎の方から登る手段、方法を講じたいと思っている。

道路整備

参加者

5年ほど前に、家の裏の空き地に道路を造っていただきたいとの要請が四丁目の方からあり、関係者が集まり話を進めていたが、2年くらい前に同じ四丁目からその道路は必要ないという話が出てきた。この案件を市長は承知しているか。

市長

承知していないので、後で話を聞かせいただきたい。

以上

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更新日:2020年01月31日