南中学校区地域懇談会を7月18日に開催しました

高田地区、上条地区、野田地区、別俣地区、鵜川地区の42人の皆さんが、高田コミュニティセンターで市長と語り合いました。

「地域からのテーマ」や「自由懇談」など、さまざま意見や要望について意見交換を行いました。

たくさんの参加者が座っている会場の様子の写真
開会あいさつをする高田コミュニティ振興協議会長の写真

開催概要

  • 地域に関する施策など説明(市長)
  • 地域からのテーマ
    ・各町内会から市道拡幅等の要望が提出された場合の柏崎市の基本対応について
  • 自由懇談

地域に関する施策など説明(市長)

市長を拝命して1年7カ月がたった。柏崎だけではないかもしれないが、いろいろな問題が次から次へと出てくるというのが、正直な実感である。世界情勢を見ても、米朝首脳会談が行われるということは、私は少なくとも思ってもいなかったし、大多数の方がそのように思っていたと思う。1年前には、不気味な音のJアラートが鳴っていた。Jアラートは、昔の言葉で言えば空襲警報である。日本の上空をミサイルが通過し、不具合を起こして日本に落下するかもしれないという危険性さえあった。それから1年も経過しないうちに、米朝首脳会談が開かれる、その前には南北の首脳会談が開かれたということは、全く想像していなかった。つい数カ月前までは、もしかしたら核戦争が起きるかもしれないとさえ、皆さんが心配していた。原子力発電所を抱えながら、北朝鮮からミサイルが撃ち込まれたら大丈夫かと、心配を抱く方もいた。

北朝鮮に関して言えば、柏崎は拉致問題に関しては、ある意味で日本を代表する地方自治体である。先般も、佐渡市長、小浜市長、佐渡の曽我ひとみさんと首相官邸に伺い、安倍首相に対して直接、拉致問題の全面的な解決をお願いした。曽我ひとみさんは、母を早く返してもらいたいということを切々と訴えておられた。横田めぐみさんもいまだ消息がということを含めると、新潟県が抱えている問題は非常に大きいことを、安倍首相に話をさせていただいた。

柏崎で、なかなか明るい話題が見当たらない。

駅前のイトーヨーカドーが8月19日に撤退する。撤退の情報は、今年の年明けすぐに、私のところにも寄せられた。イトーヨーカドーとセブンイレブンは、セブン&アイホールディングスという大きな組織の傘下にある。東京のセブン&アイホールディングス本社に伺い、担当役員に、イトーヨーカドーが撤退するなら、地元の八百屋さん、魚屋さんと一緒に、高齢者に配慮した地元密着の新しいセブンイレブンを作ってもらえないかということをお願いしてきた。結果は、残念ながら駄目であった。しかし、その影響が少しあったと思うが、セブンイレブン柏崎豊田橋店が、国道353号沿い、新道、鵜川の方で移動販売を始めた。

イトーヨーカドーの跡地は、民間の取引のため行政として何とも申し上げられないが、幾つか興味、関心を持っている会社があると聞いている。もしそれが実現したら、行政としても、できるところはお手伝いしたいと思っている。

富士ゼロックスは、来年の3月31日をもって撤退する。正社員、非常勤を合わせて、約400人の社員が職を失う。正社員は希望が合えば、神奈川県海老名市に転籍という形になる。非常勤は、来年の1月、2月、3月で解雇される。私どもは、ハローワークとともに、特に非常勤は、職が失われて次の仕事が見つからないということがないように、スムーズに職が得られるように、事前の連携を始めた。正社員に関しても、富士ゼロックスで得た技能をお持ちであり、何とか柏崎の企業にお勤めいただけるよう話をしている。もちろん雇用条件など違いはあるが、そこを含めながら、海老名市に行くメリット、デメリットがあるはずなので、引き続き、柏崎の企業を紹介できたらと思っている。

商業、工業の撤退の話をしたが、柏崎全体の経済状況はそれほど悪いものではない。具体的には、柏崎市の雇用者報酬は、県内で新潟市に次いで2番目で、三条市、長岡市、上越市よりも上である。

フロンティアパークは、現在、半分ほど空いているが、今年中にほぼ全ての区画が契約に結び付くと思っている。今年からものづくり振興課を置き、特にフロンティアパークは、柏崎の優位性、電気料金が安いことを含めて、売り出すよう指示、激励をした。この1年弱の間、非常に頑張った。今年中に工場や建屋が建つということではないが、少なくとも今年中に土地の契約は、全区画行われるのではないかと期待しており、準備をしている。あとは、早い段階で工場を建てて、雇用を生み出していただきたい。

しかし、進出する企業、拡張する企業が必ずおっしゃるのは、人手は大丈夫か、人材の確保はしてもらえるのかということである。現在、柏崎は製造業、商業、建設業、福祉や介護も、あらゆる分野で人手不足である。

一方で、柏崎に働く場所がないから若者が帰って来ないと言われるが、働き手を求めている企業はたくさんある。ではなぜ若者が柏崎に帰ってこないのか。確かに都会のように、高層のオフィスビルや奇麗なオフィス街があるわけではない。柏崎は、日本にとって一番大事なことだと思うが、製造業を中心としたものづくりのまちである。そのようなところに対して、若い方から魅力を感じてもらえないというのも事実かもしれない。給与体系も確かに違う。昨年も高校1年生、2年生に、都会を見たかったらいったんは柏崎を出てもいいが、5年も10年も働けば、都会がいかにお金がかかって、お金がためられないか、ということがよく分かる。そのことも含めて、柏崎の魅力というものも頭の中に置いてほしいという話をさせてもらった。

今、柏崎にとって一番大きな課題は、人手不足、人材不足、もっと大きな問題で言えば、そこにつながる少子高齢化である。昨日届いた報告によれば、残念ながら柏崎の人口は、初めて8万3千人台になった。昨年も話したが、柏崎の人口は、毎年1,000人ずつ減っている。

高齢化ということでは、介護人材も非常に不足している。先般、市内全ての福祉事業所の理事長、事務局長に集まっていただき、人材不足の状況を確認した。その場で、介護の領域において、日本語が話せて、日本人の手伝いをしていただける外国の方がいたら、採用する可能性はあるかどうか、そのことを考える時期に来ているということを話した。国も、今まで看護師の分野でフィリピンとインドネシアしか認めていなかったが、先般、介護の人材に関しても、外国人の方に基本的に門戸を開くという方向性を明らかにした。柏崎の高齢化率は、33パーセントを超えている。このような状況を踏まえた、新しい取り組みを考えていかなければならない。

7月29日、国立能楽堂で綾子舞が公演される。今回は、下野と高原田の両方から、フルで完璧な綾子舞を披露していただく。約700席であるが、既に満席である。国立能楽堂で満席になることは、なかなかないことと思うが、皆さんの関心が非常に高いと聞いている。

実は、狂言師の野村万作さんの娘さんが、私の教員時代の教え子で、その兄が野村萬斎さんである関係から、何度も話をさせていただいている。私の夢は、野村萬斎さんに綾子舞とどこかで共演していただければということで、国立能楽堂の綾子舞公演のことを連絡させていただいた。将来的に、柏崎の綾子舞を人間国宝の野村万作さん、満斎さんにも発信していきたいと思っている。南中学校の生徒が頑張って伝承していることは、南中学校区の誇り、伝統でもあるが、柏崎の誇りでもあり、日本の誇りでもある。このようなことも、ぜひ国立能楽堂から発信していきたいと思っている。

先般、米山プリンセスを発表した。品種はコシヒカリで、食味値が85点以上、タンパク質の含有率6.0パーセント以下、秋のすき込みと、非常に高いレベルを設定させていただいた。一般のコシヒカリ、早生やこしいぶき、園芸品目などを含めながら、柏崎の農業を引っ張っていくリーダーとして、米山プリンセスをこの秋に売り出す。

また、米山プリンセスをふるさと納税のメインの返礼品にしたいと思っている。柏崎市のふるさと納税は、私の市長就任時は約5,000万円であった。2017年度は目標の1億円には届かなかったが、約9,000万円であった。2018年度は、米山プリンセスを返礼品に加えることによって、2億円を目標にした。南魚沼市は、魚沼コシヒカリを返礼品にして、約8億円集めている。魚沼コシヒカリよりも、米山プリンセスの方が食味値が高い、おいしいということが数字で証明され、それを売り出すので非常に期待している。

柏崎の小中学校の全普通教室にエアコンを4年以内に整備する方針である。ふるさと納税が、2億円、3億円と集まった場合は、前倒しで行っていきたい。皆さんからもぜひ、親せきや知り合いの方に、柏崎へのふるさと納税や米山プリンセスを紹介いただきたい。

地域からのテーマ

事前に提出されたテーマについて、市長が回答し、その後、質疑を行いました。

(注意)説明者とは「地域からのテーマ」の趣旨を説明した方です。

各町内会から市道拡幅等の要望が提出された場合の柏崎市の基本対応について

説明者:市道・赤道は、住民の重要な生活道路である。現在は道路幅も狭く、消防車・救急車・養護老人ホームの送迎用車両などが通行困難である。また、冬期間の除雪車も入らず、日々不便で危険な状態である。

市長:どの地域でも、同じような意見をいただいている。道路改良に関しては、1996年以降、220路線について要望が出ている。その中で、工事中が10路線、測量などに入っているところが30路線で、要望のあった220路線のうち、40路線が進んでいる状況である。要望が出ている路線は、順番を付けながら対応させていただきたい。

説明者:市道拡幅などには、私有地の提供・建造物の解体修復が必要となるが、補償や土地・建造物の提供に非協力者がいた場合は、実施可能なのか。また、要望の受け付けの是非はどうか。

市長:先般、町内会から要望のあった道路について、一部反対者がいてストップしている事例があった。
原則は、町内会の皆さんが一致して要望していただくことであるが、反対する方がいる場合でも、町内会として提出するということであれば、要望書は受け付ける。事業化できるかどうかに関しては、それぞれの事情があるため、別途、個々の事案に合わせた協議をさせていただきたい。ただし、一定の基準があるので、事業化できるとは断言できない。

説明者:2月市議会で、町内会から要望のあった路線は、時代が変化する中、実施できないと判断せざるを得ない路線も出てくるが、今後は部分的な改良など、地域の実情に合わせた道路整備の方法についても検討していくとの答弁が市長からあった。
1点目、いつからの要望書が対象になるのか、要望書を新たに出す必要はあるか。2点目、市道の基本的道路幅。3点目、部分的な改良について。4点目、道路整備に関して検討する事項は。

市長:まず、いつからの要望書が対象となるか、再提出の必要性についてであるが、市では、1996年以降に受け付けた要望は把握している。事業実施の可否に関する検討は適宜行っているので、新たに要望書を提出いただく必要はない。ただ、要望当時から状況に変化があると思うので、その際は担当までご連絡いただきたい。

次に、市道の基本的な道路幅についてであるが、市の条例で、車道は4メートル、路肩はそれぞれ両側で1メートル、計6メートルを標準としている。そこに側溝があるので、原則7メートルくらいの幅がないと市道として拡幅できない。ただ、積雪の関係で雪をよける部分も必要になるため、7メートルより広い幅が必要になる場所、逆に積雪が少なく、道路側溝にふたを掛ける形で路肩に使うような場合は、6メートルの幅でもできる場所もあるかもしれない。具体的なことは、ご相談いただきたい。

次に「部分的な改良」についてであるが、一部区間を残して前後の道路を拡幅する部分的な改良は、安全な通行が確保できず、除雪作業に支障を来たすことから、原則実施できないと考えているのでご理解いただきたい。

次に、道路整備の際に検討する事項、優先順位・基準は、五つある。順不同であるが、道路整備の方針、道路の重要性である。全市的に見て、どのような重要性があるのか。二つ目は、地元の方々の協力、用地、物件補償など協力いただけるかということである。三つ目は、事故が何度も起こっている、通学路で子どもたちが危ない、車両通行量などを含めた緊急性、危険性と言ってもいいかもしれない。四つ目は、延長、整備コスト、拡幅による物流などのメリットといった効率性である。五つ目は、住環境の改善、公益性などの必要性である。
コストを考え、住民の協力を得られるか、住民のためになるか、安全性はより確保できるかという視点で、基準に照らし合わせながら、道路整備の順番を決めている。

説明者:要望した市道・赤道の拡幅などができないと判断したことについて、回答書1枚だけでなく、要望した町内住民に、理解を得るために直接対話説明してもらいたい。

市長:お気持ちは分かるが、基本的には町内会をまとめていただいている町内会長、役員の皆さんに対して、文書を持参し説明に伺っている。文書で説明するのは、言った、言わないということにならないためである。どうしてもということであれば、文書に加えてということはあるかもしれないので、随時、ご相談いただければと思う。

説明者:部分的な道路改良についてだが、一定区間のうち、住宅などの関係でどうしても駄目な一部の区間は、道路幅を狭くするというのは無理か。

市長:ご要望の路線は承知しているが、その一部の区間を残したときに、道路としての機能が十分なものにならないと思う。もし、そのようにされるのであれば、例えば前回の要望を撤回し、要望書を出し直してもらうということはあると思うが、一定の区間で出された要望路線のうち、部分的に改良してくれというのは難儀な話である。

自由懇談

テレビ共同アンテナのバッテリー交換に対する補助

参加者:鵜川地区は、テレビ共同アンテナ受信組合をつくっている。

宮原、上野、市野新田の3カ所にアンテナを立てており、組合員は55軒くらいで、鵜川地区の9割程度が利用している。

一番の問題点は、地上デジタル放送が始まってから来年で9~10年たつが、施設に非常用電源として入っているバッテリーの寿命は10年とメーカーから聞いている。4月に市役所から施設の修繕補助金の案内があったが、バッテリー交換には利用できないとある。

鵜川地区は高齢化が進み、年金生活の方がほとんどである。また、当地区は地すべり地帯で何カ所か危険な区域がある。いつどうなるか分からない。公共放送は完全なものにしておきたい。停電になってしまうと公共放送が受信できなくなる。経費はメーカーに聞いているところであるが、来年、再来年に10年を迎えるため、補助の対象になるよう検討いただきたい。

市長:集落の住民が少なくなったため撤去したいが、その経費の補助をお願いしたいなど、同じような要望を幾つかいただいている。地上デジタル放送の方向性をつくったのは国なので、先般、総務省に要望したところ、全国から同様の要望が上がっているということであった。柏崎市は、共同アンテナを造るときに補助金を出しているが、補助していない自治体がほとんどである。

どのようなお返事ができるか確認して回答する。

コミュニティセンターの除雪など

参加者:この冬の大雪時に、コミュニティセンター前の市道の除雪がなかなかされなかったため、市維持管理課に電話をした。その際に、コミュニティセンターやごみステーションなどの除雪のこともお願いしたら、道路のための除雪であって、コミュニティセンターのために除雪しているのではないというような話があった。上条コミュニティセンターは、事務所が奥の方にあるため、なかなか大変である。大雪や原発の事故など何かあったときは、コミュニティセンターが避難所になるため、それに対応できるような除雪体制にしてほしい。

また、毎年開かれる除雪会議に除雪事業者も一緒に出席し、地元の要望や意見を聞いてもらいたい。

市長:日常と災害時のコミュニティセンターの位置付けについて、職員の理解が不足している部分もあり、失礼な対応があったことをおわび申し上げる。

地中熱を使った融雪システムを試験的に始めている。上条地区がどのようになっているか、手元に資料がなくお答えできないが、要望を含めて確認させていただく。

ご承知のとおり今冬は大雪であった。通常、市道の除雪経費は4億5,000万円~5億円程度であるが、今冬はその倍の経費がかかった。建設業協会からも、除雪オペレーターは、技術の習得を含めて人手不足であると聞いている。大雪の時は仕事があるが、小雪の時は除雪の仕事はない。建設業の方々は、雪が降ることを前提に1年間従業員を雇うわけにはいかず、高齢化も進んでいる。除雪事業者の方々が難儀していることも、皆さんからご理解いただきたい。

今年、世耕経済産業大臣に、国道353号などの原発の避難道路について要望した。鵜川から石黒を過ぎて居谷、落合に行ったときに、果たして避難道路として機能するのか、除雪はどうするのかということを含めて、今年の冬の状況を職員から情報提供してもらった画像を文書に添付し、42ページに及ぶ要望書を持参した。原子力発電所6号機、7号機の再稼働も条件の一つとして、国に対しては、実効性ある避難計画のために防災行政無線システムの整備、除雪経費を含めた避難道路の整備を要望している。これまで何回も要望しているが、残念ながら国からまだ動いてもらっていないというのが現状である。今後もあきらめずに、除雪の問題は国の責任も含めて訴えていきたい。

高齢者の健康管理と運動施設

参加者:最近、テレビや新聞で、高齢者の健康管理のことがいろいろと言われている。スポーツハウスは、昔は利用者が少なかったが、最近は非常に利用者が多く、車を置く場所もない状況である。総合体育館も非常に混んでいる。特に最近は、中高年の方が多く利用している。施設を大きくしたり、別に建てたりする考えはないか。

市長:非常に大事な指摘であると思う。そのような要望に応え、アクアパークにトレーニング室を設置した。

高齢化が進んでいるが、一方でここ数年のうちに定年が65歳になると思う。労働者不足のこともあるが、元気な高齢者は働いていただく世の中になると思っている。働ける人は、70歳まで働くというのが当たり前の世の中になるのではないか。70歳を過ぎて、ご自身の健康を維持し、医療費を使わない健康な高齢者が増えていただきたいというのが、行政を預かる立場として正直なところである。

そのような意味で、中高年の方々を中心としたフィットネス施設のようなものは頭の中にあるが、新しい施設を建ててまでということは考えていない。既存の施設を使いながら、高齢者がより健康を維持できるようなスペースができないか、いろいろと物色している。皆さんからも、ご意見をいただきたい。

コツコツ貯筋体操も、多くの皆さんから参加していただいている。今年からウオーキングをすると、市の健康ポイントがたまるようになった。ウオーキングのコースは、この地域を含めていろいろとあるので、健康保持にもご利用いただきたい。

冬場はどうするのかということも含めて、高齢者の健康を維持するためのスペースについて、具体的なことは未定だが、強い問題意識を持っている。

除雪の要望、河川対策、国道8号バイパスの現状

参加者:高田コミュニティセンター脇の田んぼの間を通る通学路が、冬場非常に風が強いため、風防柵を設置いただいた。ところが今年の冬は、その風防柵によって雪の吹きだまりができた。車が吹きだまりに突っ込み、2、3台が立ち往生することがあった。結果的に、風防柵により吹きだまりができてしまうという状況を考慮して、大型の除雪車などお願いしたい。

昨年の大雨の際、堀排水路が一時的であるが逆流した。近年の豪雨を見ると、氾濫するのではないかと心配である。横山側は堤防があるが、藤橋側は矢板で泥がたまっている。抜本的にしゅんせつするか、土手を築くなり対応しないと、耐えられなくなるのではないかと懸念している。

国道8号バイパスの現状などお聞かせいただきたい。

市長:除雪業者も大変難儀していることをご理解いただきたいが、歩道除雪のことも含めて、状況を担当に伝える。

しゅんせつについては、確認させていただく。

国道8号バイパスに関しては、昨年、国土交通大臣に会ってきたが、正直、ほぼ空振りであった。その後、国土交通大臣に直接ではないが、原発に関して国が全面に出ると言っているのに進ちょくに変化がない、めども聞かせてもらっていないことを、話してきた。先々週、国に要望に行ったところ、国土交通省の道路局長から、工事のめどについて話を聞かせていただいたことは、昨年よりも前進したと思っている。工事を早めてもらいたいということは、今後も申し上げていきたい。

市道8-54号線の拡幅

参加者:高田保育園脇の市道8-54号線は道幅が狭く、子どもたちの送迎に苦労している。保育園の関係者が話し合い、本来一方通行ではないが、一方通行の運用をしている。市へ要望書が出ていると思うが、先ほど話のあった道路整備の際に検討する五つの基準に当てはまる部分があると思うので、考慮していただきたい。

また、高田地区で、一般住宅を借りて「みゆきの里」という施設を運営している。市内では、一般住宅を借りているのは高田地区だけと聞いた。道路拡張が駄目であれば、高田保育園をもう少しいい場所に移転して、その跡地を「みゆきの里」としてお借りするという話もある。

市長:道路を拡幅するに当たり、住宅にかかっているということであれば、ご協力いただけるかどうかも大事な点である。要望書が出ているのであれば、どのような優先順位になるのか、確認させていただく。

「みゆきの里」に関しては、保育園を移転してその跡地にということには、なかなかならないと思う。コミュニティデイホーム(くらしのサポートセンター)は、コミュニティセンターの中で行っていただいている地域もあるので、またお考えいただきたい。

以上

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更新日:2020年01月31日