駐日セルビア共和国特命全権大使を市長が訪問しました
令和3(2021)年12月16日(木曜日)、桜井市長がセルビア共和国大使館(東京都港区)を訪問。この7月に着任された特命全権大使のアレクサンドラ・コヴァチュ閣下と初めて面会しました。
市長からは、セルビア共和国男子水球チームが東京2020オリンピックで2大会連続の金メダルを獲得したことへのお祝いと、柏崎市で事前キャンプを行っていただいたことへのお礼を伝えました。
アレクサンドラ・コヴァチュ閣下からは、コロナ禍で開催されたオリンピックや事前キャンプへの感謝と労いの言葉をいただきました。
来年、セルビア共和国と日本の友好関係は、140周年を迎えます。東京2020オリンピックで終わりではなく、2大会連続のオリンピック金メダル獲得をセルビアと柏崎の関係発展への第一歩として、今後スポーツだけでなく文化や経済面でも広く交流と協力を進めようといった話し合いが行われました。
終始和やかな雰囲気で行われた面談は、予定時間を大幅に超過し、有意義なものとなりました。
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更新日:2021年12月17日