中高生のためのページ「そふぃYA(やー)!」

更新日:2021年03月22日

イラスト:左手に本を持った黄緑色の髪色のキャラクター

「そふぃYA(やー)!」では、中学生・高校生の皆さんへ向けた本やソフィアセンター(柏崎市立図書館)の情報を発信します。
(アメリカ合衆国では13~19歳の若者をYA(ヤングアダルト)と呼んでいます。)

中高生の皆さん、どうぞソフィアセンターをお気軽にご利用ください。

おいでよ! ソフィアセンター(柏崎市立図書館)へ

本は広い世界への入り口です。ソフィアセンターでたくさんの本に出会い、広い世界を旅して、さまざまな経験をしてみませんか?

まずは、ソフィアセンターでの過ごし方や利用方法を紹介するページ「中学生・高校生の皆さん、ソフィアセンターに来ませんか」をご覧ください。

図書館を利用するには?

はじめて図書館を利用する、本を借りる、本を返す、予約する、貸し出し延長をする方法は「図書館の利用方法」のページで確認しましょう。

また、予約や貸出延長、予約取り消しはインターネットでもできます。

困ったときは、気軽にカウンターにお尋ねください。

おすすめ新着リスト

最近、読みたい本がないなと思う中高生の皆さんに、おすすめの本を紹介します。
本・資料を探す」でもおすすめの本を探すことができます。随時更新していきますのでぜひご覧ください。

新着図書リスト「読んでほしいな。」

新着図書の中からオススメの本をピックアップしています。

「読んでほしいな。」令和3(2021)年1~2月分より

鬼滅の日本史小和田哲男/監修 宝島社

リアル鬼殺隊VS鬼―1600年の戦いが蘇る!!!

日本の古典に“実話”として記録された鬼。なぜ生まれ、人びとを苦しめたのか。そして、鬼とは一体”誰”だったのか。

『鬼滅の刃』のルーツと隠されたメッセージを探る。

『ルビィ』重松清/著 講談社

作家の仕事に疲れて自殺を図ったダザイさんは、一人の少女・ルビィと出会った。3年前に命を絶ったルビィは天国に行くために、7人の命を救うという義務を負っていた。その義務を果たす旅に付き合わされたダザイさんは、出会った人たちの心の中に自分と同じ痛みを見つけて…。

『青くて、溺れる』丸井とまと/著 KADOKAWA

学校にも家にも居場所がない祥子の毎日は、まるで溺れているように息苦しい。

祥子はある日「名前のない」喫茶店を見つける。誰にも言えない思いを抱え込んでいた祥子だったが、その喫茶店で自分の「過ち」を告白し…。

『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』スティーヴン・W・ホーキング/著、林一/訳 早川書房

「アインシュタインの再来」にして、難病と闘いながら遥かな時空へ思考をはせた「車椅子の天才」ホーキング。宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか。この根源的な問いに挑み、全世界を驚嘆させた現代最高宇宙論。

『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?』池上彰/著 講談社

間違っているのか正しいのかわからない情報が日々押し寄せてくる現代。だからこそ、自分で正しい答えを出す力…「何がいちばん大事かを見抜く力」が最大の武器になる。人生でとても大切な「生きる力」=「読解力」の身につけ方を池上彰先生が伝授!

『図鑑哲学―人生を変える100の話』トム・ジャクソン/著、高橋昌一郎/監訳、屋代菜海/訳  ニュートンプレス

なんとなく、難しくて近寄りがたいイメージがある「哲学」ですが、「人間とは何か」を問う、実はとてもシンプルな学問です。ソクラテスやプラトン、デカルトなど、偉大な思想家たちの考えや人生観をコンパクトに紹介し、哲学の世界を簡単に知ることができる、入門書に最適な1冊。

『図解でわかる 14歳から考える資本主義』インフォビジュアル研究所/著 太田出版

「お金がお金を生むからくり」「世界の9人に1人が飢える不平等」「お金はどうして生まれたか?」など、わかりやすく『経済』を図解した本書で、SDGsがめざす新しい社会を、「お金」の視点から考えてみよう。

『オール・アメリカン・ボーイズ』ジェイソン・レノルズ/著、ブレンダン・カイリー/著、中野怜奈/訳 偕成社

ポテトチップスを買いに行った店で万引きを疑われ、白人警官から激しい暴行を受けた黒人の少年ラシャド。それを目撃した白人の少年クラインは、その警官が友人の兄だと気づき現場から逃げた。事件の動画が拡散し、2人の通う高校では抗議デモの計画が持ち上がり…。アメリカの今を映し出す感動作。

『見た目レンタルショップ 化けの皮』石川宏千花/著 小学館

見た目を変えた客と、本来の客の姿をした店員。彼らは、なにを体験して、なにを感じ、なにを得るのか。

狐を使役する一族の末裔と狐たちが営むレンタルショップが舞台の、「見た目」をめぐる10の物語。

「読んでほしいな。」バックナンバー

令和2(2020)年分

かんばれ!図書委員

ソフィアセンターでは、学校図書館で頑張る図書委員の皆さんを応援しています。

ここでは、図書委員として知っておきたい基本や学校図書館の読書環境をよくするためのコツを教えます。

分類

たくさんある本の中から、読みたい本をさがすとき、どうしたらいいでしょうか?自分の家の本棚なら大体の見当がつきますが、図書館のようにたくさんの本があって、多くの人が利用する場合、きちんと整理されていなければ、読みたい本にたどりつきません。

そこで図書館や図書室では、同じ種類の本は同じ場所に集めて、目的の本にたどりつくように分類しています。この分類は基本的に「日本十進分類法」を使って行います。

日本十進分類法とは、種類を大きく10に分け、この作業を繰り返して、だんだん細かく分けていく方法です。
最初の区分を類(るい)といい、綱(こう)、目(もく)と続きます。これが本の住所になります。

『ソフィア鳥の研究第1巻』 柏崎太郎/著の分類番号は?

「鳥」は4類自然科学に属することがわかります。4類自然科学・医学を10に分けてあてはめると48(よんはち)の「動物」に当てはまります。48動物を10に分けると、488(よんはちはち)の「鳥」に当てはまります。

したがって、この本の分類番号は「488」となります。

日本十進分類法の表。類・綱・目のを表す3ケタの数字が当てられています

本のラベル

本の「背(せ)」に「ラベル」が貼られていますね。

日本十進分類法を使って分類した本は同じ種類のものは同じ分類番号になります。

そこで同じになったものをより細かく分けるために、図書記号(著者記号)や巻冊記号をつけ、それをラベルにして貼ります。

本のラベルには、分類番号、図書記号、巻数が記されています。これが本の住所になります。

『ソフィア鳥の研究第1巻』 柏崎太郎/著のラベルは?

『ソフィア鳥の研究第1巻』 柏崎太郎/著のラベルは、次のようになります。(図書は著者名から1文字とっています。)

これがこの本の住所です。

本の背についているラベルです。

配架

本を並べることを配架(はいか)といいます。本を棚(書架(しょか))に並べる際に、次のように並べると利用しやすくなります。

  1. 本は、いちばん上の段から並べる
  2. 棚には、左から右へ並べる(分類番号小さい方から→ 図書記号のあいうえお順)
  3. 2、3冊入れらるところでやめる(本をつめすぎない)
  4. いちばん右の本のとなりにブックエンドを入れて、本がたおれないようにする
  5. 大きくて厚い本は安全面を考え、下の棚に入れる(赤い矢印の部分です。)
  6. 最後に本の背を揃え、タイトルが見えるようにしましょう。

本棚の並べ方を左から右へ矢印で示しています。

書架の下まで行ったら、上へ。上の段の左から右へ並べます。大きい本(赤の矢印)は大きい本だけで並べます。

本の修理って?

どんなに大切にしていても、形あるものはいつか壊れます。それでも、直せばまだ利用ができるものは、長く使いたいですね。それは、学校図書館の本も同じです。「ちょっと直せば読める」本は修理をして、また利用できるようにしてはいかがでしょうか。

修理の基本は「なるべく簡単な方法で」「できるだけ元の形に近く」「劣化しにくい材料を使って」「読みにくくならない」です。

ここでは、柏崎市立図書館の修理方法を紹介します。修理の方法は様々な方法があります。あくまでも参考にしてみてください。

柏崎市立図書館の修理方法(PDF:1.5MB)

セロハンテープでの修理はNG!

セロハンテープが劣化したもの セロハンテープだけはがれてしまいます

セロハンテープで修理をすると、数年後にはセロハンテープののりがべとつき、乾燥して茶色っぽく変色します。

そうなると、セロハンテープがはがれ落ち、変色した部分が紙に残ってしまいます。同じ理由で、クラフトテープやガムテープ類も本の修理には使いません。

セロハンテープで修理しないでください!

 

読み聞かせ

読み聞かせをしてもらうと、お話の世界に入りこんで想像もふくらんで、とてもわくわくしてきます。
また、「そうか!」「なるほど!」と新たな発見もあるでしょう。
聞き手にとっては、とても楽しいことばかり。

ところが、自分が読み手になったとしたらどうでしょうか。
大勢の前で声を出して読む…急に不安や心配が出てくると思います。
でも心配はいりません。ちゃんと準備をすれば大丈夫です。

まずは本を選ぶ(選書)

一人で読むときには良い本でも、大勢に読むには向かない本があります。
遠くから絵がよく見えない絵本、マンガのようなコマ割りの本、図鑑は読み聞かせに向きません。

次の選び方を参考に決めましょう。

  • 学年や年令に合わせた内容と長さの本にしましょう。
  • 行事や季節に合ったものにしてみよう。(12月ならクリスマスなど)
  • 少し遠くても、絵は見やすいかな?
  • 自分で読んでみておもしろいかな?
  • 絵本を持ったとき、字は読みやすいかな?
  • 1ページの文章が多くて長くないかな?
  • 絵本を持ったとき、グラグラしないかな?
  • 自分が「読み聞かせしたい!」と思えた本かな?

選書に困ったら、昔から長く読み継がれている絵本がオススメです。

 

必ず下読みをしよう

何かを発表するとき、大事な試合に出るときなど、その日が来るまで繰り返し練習をすると思います。読み聞かせもそれと同じです。

読む練習のことを「下読み(したよみ)」といいます。必ず下読みをして、当日に臨みましょう。

下読みをするときには、「ゆっくり」「はっきり」「大きな声」で読みましょう。また、絵本がグラグラゆれないように、絵本の持ち方も練習してみましょう。

絵本の読み方
  1. 表紙を見せ、絵本のタイトルを読みます。(作者名等は読まなくてもよいです)
  2. めくるときはゆっくりと。声ははっきり、後ろの席まで聞こえるように。
  3. お話を読み終えたら裏表紙までしっかり見せて、その流れで表紙も見せ、おしまい。 (読み終えた後の余韻を楽しみましょう)
絵本の持ち方

図書館員が絵本を持っています。

  • 姿勢を良くしましょう
  • 絵本の真ん中を持ち、片方の手で絵本の角を押さえます。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 図書館 サービス係

〒945-0065
新潟県柏崎市学校町2番47号
電話:0257-22-2928/ファクス:0257-21-2936
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