考古資料ミニ企画展「縄文VS弥生 in柏崎」

更新日:2024年07月20日

写真:縄文時代の王冠型土器。へらなどでつけたと思われる文様が特徴的です。

縄文土器(王冠型土器)

写真:弥生時代の玉類。勾玉などきれいな色をした石に穴をあけ、首飾り状にしています

弥生時代の玉類(勾玉など)

日本史の古い時期に、「縄文」と「弥生」と呼ばれる連続する時代があります。

この2つの時代はどのように名付けられ、どのような特徴や違いがあるのでしょうか。
また、縄文人と弥生人は異なる祖先をもつと考えられていますが、弥生時代には縄文人は日本から消えてしまったのでしょうか。

今回の企画展では、こうした謎について柏崎市の遺跡で出土する道具から探ってみます。

会期

令和6(2024)年7月~9月の午前9時~午後5時

  • 最終入館は午後4時30分
  • 月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)

会場

柏崎市立博物館2階 人文展示室(考古)

展示内容

  • 縄文時代:縄文土器、縄文時代の道具
  • 弥生時代:弥生土器、弥生時代の道具

入館料

人文展示室(常設展示)を観覧する場合は、入館料が必要です。

  • 一般・高校生:300円
  • 小中学生・未就学児:無料

 団体料金やプラネタリウム共通券などの料金は、「開館時間・入館料」のページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 博物館 文化学芸係

〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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