令和5(2023)年度夏季企画展「日本刀 その技と美と歴史」【終了しました】

脇差(裏銘)「於北越柏崎 元治元年二月日」(個人蔵)

刀装「御大典衛府太刀拵」(近代・個人蔵)
武器である日本刀は、信仰の対象や権威の象徴ともなり、美術品としても鑑賞の対象とされてきました。近年では「刀剣女子」に代表される刀剣ブームによって注目を集めています。
本展では、日本美術刀剣保存協会長岡支部の協力により、柏崎及び近隣地域に所蔵されている刀剣を展示します。
日本刀の制作技術や研ぎ澄まされた美しさ、内に秘めた歴史などから、美術品としても鑑賞される日本刀の魅力を紹介します。
令和5(2023)年度夏季企画展「日本刀 その技と美と歴史」チラシ (PDFファイル: 4.9MB)
概要
会期
令和5(2023)年7月22日(土曜日)~8月20日(日曜日)
- 月曜休館
- 最終入館は午後4時30分まで
会場
特別展示室
入場料
無料
(注意)常設展示やプラネタリウムをご覧になる場合は、別途料金が必要です。
関連イベント
ギャラリートーク
出品されている刀剣の見どころなどの解説を聞きながら鑑賞します。
- とき:7月23日(日曜日)・8月6日(日曜日)の各日午後3時から30分程度
- ところ:博物館特別展示室
- 解説:日本美術刀剣保存協会長岡支部会員
- 定員:15人(先着、要申し込み)
- 参加費:無料
- 申し込み:各回、前日までに電話で博物館へ。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 博物館 文化学芸係
〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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更新日:2023年08月21日