博物館の広報紙最終号特集 ―あの日の「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」

更新日:2021年11月17日

柏崎市立博物館の企画展やイベント、プラネタリウム番組、星空観察情報を紹介してきた広報紙「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」(年4回発行)は、令和3(2021)年4月発行の第129号をもって最終号となりました。

第1号発行から34年間にわたってご愛読いただき、ありがとうございました。

最終号の発行を記念し、広報紙「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」の移り変わりをご覧いただける、最終号特集―あの日の「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」もお届けします。

今後は、柏崎市立博物館ホームページでより一層楽しく、分かりやすく、タイムリーな情報をお届けしていきます。

 

第129号(最終号)

「みる・きく・ふれる」「プラネタリウムだより」の最終号の画像

令和3(2021)年4月発行の第129号(最終号)チラシ版では、スマートフォンやタブレットの普及に合わせて、今後博物館ホームページで得られる、楽しく、分かりやすい、タイムリーな情報を紹介しています。

また、地球についての疑問を解説する、ポスター版も発行しました。

ポスター版は、柏崎市内の公共施設や観光施設などで掲示しています。ぜひご覧ください。

あの日の「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」

34年間の「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」の移り変わりを抜粋して紹介します。

(注意)掲載内容は発行当時のものです。

第1号

記念すべき第1号は、柏崎市立博物館オープンの翌年、昭和62(1987)年4月に発行しました。タイトルは「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」ではなく、「ようこそ柏崎市立博物館へ」「プラネタリウムからのご案内」でした。

「ようこそ柏崎市立博物館へ」では、当時開催していた企画展や行事を、「プラネタリウムからのご案内」では、定期投影していた番組の案内を掲載していました。

みるきくふれる第1号
柏崎プラネタリウムだより第1号の画像

タイトルの変遷

「プラネタリウムからのご案内」が「星空ガイド」に

プラネタリウムからのご案内がタイトルが変わり、「星空ガイド」となりました。

第1号から続いてきたタイトルが「星空ガイド」に変わったのは、1989年10月号。

星座早見盤や星座の探し方を取り入れ、天体に関する詳しい情報をお届けするようになりました。

2000年から現在のタイトル「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」に

2000年7月~9月号。この号からタイトルが「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」となりました。

ふぃーるど・わーくや天文トピックス、天星人語など、当時博物館に所属していた学芸員のコラムが掲載されています。

タイトルが「ようこそ柏崎市立博物館へ」から「みる・きく・ふれる」に変わりました。

第52号(200年7月~9月)

タイトルが「星空ガイド」から「柏崎プラネタリウムだより」に変わりました。

マイナーチェンジ

デザインやレイアウトをマイナーチェンジしながら発行してきた「みる・きく・ふれる」「柏崎プラネタリウムだより」。

盛りだくさんな博物館のイベント情報を、ぎゅっと凝縮して紹介しています。

みる・きく・ふれる

マイナーチェンジした「みるきくふれる」パート1

第87号(2009年4月~6月)

マイナーチェンジした「みるきくふれる」パート2

第103号(2014年4月~8月)

マイナーチェンジした「みるきくふれる」パート3

第125号(2020年4月~6月)

柏崎プラネタリウムだより

マイナーチェンジした「柏崎プラネタリウムだより」パート1

第87号(2009年4月発行)

マイナーチェンジした「柏崎プラネタリウムだより」パート2

第103号(2014年5月号)

マイナーチェンジした「柏崎プラネタリウムだより」パート3

第126号(2020年7月発行)

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 博物館 文化学芸係

〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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