ブルボンKZの3選手がセルビア共和国とモンテネグロで水球留学を行っています!

ブルボンウオーターポロクラブ柏崎（ブルボンKZ）に所属する新潟産業大学1年生の蔭田選手、新田選手、阿保選手が、2017年10月から水球強豪国であるセルビア共和国とモンテネグロで水球留学を行っています。

蔭田選手がセルビア共和国の水球クラブチーム「シャバツ」、新田選手と阿保選手がモンテネグロの水球クラブチーム「ブドヴァ」でレベルの高い環境の下、毎日練習に打ち込んでいます。

セルビア共和国は、FINA水球ワールドリーグで現在5連覇しており、リオ2016大会でも優勝した世界トップレベルの水球大国です。

モンテネグロは、2016リオオリンピックで4位に入賞するなど数々の世界大会で活躍する強豪国で、国民の水球への関心も非常に高いです。また、前モンテネグロ代表監督で現在ブルボンKZ社会人男子の監督を務めるランコ・ペロビッチさんの出身国でもあります。

柏崎市は、2020東京大会に向けたホストタウン事業として、セルビア共和国、モンテネグロと水球を通じた国際交流の取り組みを始めています。

石川県出身。金沢市立工業高校卒、新潟産業大学1年。

充実したシャバツの練習環境の下で、毎日高いレベルの中で練習できています。海外の選手に負けないように努力するので、応援よろしくお願いします。

石川県出身。金沢市立工業高校卒、新潟産業大学1年。

レベルの高い選手とコミュニケーションをとりながら、練習をさせていただいています。まだ出場機会はありませんが、1試合でも多く試合に出場できるように頑張ります。

青森県出身。埼玉栄高校卒、新潟産業大学1年。

試合に出ることを目標に毎日技術の向上に励んでいます。