ブルボンKZの志水祐介選手がセルビア共和国プロチームにレンタル移籍！

日本代表としても活躍するブルボンKZの志水祐介選手が、セルビア共和国のプロ水球チーム「レッドスター」へ5月までレンタル移籍します。

レッドスターは、現在、セルビアでナンバーワンのプロ水球チームです。また、セルビア共和国での水球は、サッカーやバスケットボール、バレーボールと並ぶ人気で、国民の関心も高いスポーツです。

世界トップレベルの舞台に挑戦する志水選手を、ぜひ応援しましょう！

志水選手からのコメント

東京2020オリンピックに向けて、世界と戦えるようしっかりと実力をつけてきたいと思います。

平成30年11月セルビア水球連盟にて（左からブルボンKZ青柳理事、イェレニッチ会長、水球のまち推進室長、ランコ・ペロビッチさん）

セルビア水球連盟の会長で「レッドスター」の会長も務めるヴィクトル・イェレニッチ会長は、強いセンターポジションの選手を探していました。

そこで、数年前から東京2020オリンピックに向けたホストタウン交流で繋がりのある柏崎市とブルボンKZをよく知るイェレニッチ会長が志水選手に注目し、ブルボンKZの監督を務めていたランコ・ペロビッチさん（モンテネグロ元代表監督）を通して、今回のレンタル移籍が決定しました。

教育委員会水球のまち推進室

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