セルビア共和国水球男子代表の受け入れ関係者の皆さんにインタビューしました

更新日:2020年01月31日

令和元(2019)年7月5日(金曜日)に、セルビア共和国水球男子代表が柏崎入りしました。

受け入れ先となった練習会場の県立柏崎アクアパークや宿泊先のシーユース雷音、通訳の皆さんなどに、受け入れの意気込みや感想などをお聞きしました。

私たちがセルビア共和国代表を受け入れます!

柏崎アクアパーク

「柏崎アクアパークでは、セルビア共和国代表の受け入れに向けて、事前に館内の装飾やプランターの配置を変えるなど、さまざまな準備をすすめました。合宿が行われていることで、普段の館内と違う雰囲気が楽しめています。」と笑顔で答えてくれました。

柏崎アクアパークのスタッフ5名が、外の看板の前に並んでいる写真

柏崎アクアパークで働く皆さん

柏崎アクアパーク内の天井にセルビア共和国と日本の国旗が装飾されている写真

装飾された館内の様子  

シーユース雷音

合宿前には「シーユース雷音で、セルビア共和国代表の皆さんを出迎えることは初体験です。めったにないこの機会を楽しみながら頑張ります。」と話してくれました。

受け入れの感想をお聞きすると、「受け入れ前は初めての経験ということもあり、人柄や施設面、食事面など不安な部分がたくさんありました。しかし、そんな不安を吹き飛ばすくらい、代表の皆さんは穏やかで、食事もモリモリと食べてくれます。手探りな部分もありますが一安心しています。」と答えてくれました。

合宿期間中は、栄養満点な食事、充実したサービスでセルビア共和国代表の皆さんを応援します!

シーユース雷音のスタッフ7名がフロントカウンターの前に並んでいる写真

すてきな笑顔で写真撮影

厨房で働いている3名がコックコートを着て並んでいる写真

厨房(ちゅうぼう)で働く皆さん

厨房で働く調理師さんたちが料理を作っている様子の写真

栄養満点の料理を作っています

通訳

プールサイドに通訳のかた6名が整列している写真

通訳をしていただく皆さん  

通訳の皆さんには、通訳以外にも、さまざまな場面で助けていただきました。

セルビア共和国代表の歓迎セレモニーでは「ようこそ柏崎へ!(ドブロドシュリ・ウ・カシワザキ!)」のイントネーションなど丁寧に教えていただきました。  

関係スタッフ

ガールスカウト第1団の方々が事前の打ち合わせをしている様子の写真

打ち合わせ中のガールスカウト新潟県第1団の皆さん  

ガールスカウト新潟県第1団の皆さんや、以前から協力していただいている水球関係者の皆さんには、7月6日(土曜日)~7日(日曜日)に行った日本代表チームとのスパーリングマッチで、総合受付や観客誘導など、関係スタッフとしてご協力いただきました。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 水球のまち推進室

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
電話:0257-41-4020/ファクス:0257-23-0881
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