令和2年度の新一年生に配布する「水球のまちデザイン」のランドセルカバーが寄贈されました

令和2（2020）年1月30日（木曜日）に、公益財団法人 柏崎地区交通安全協会から、令和2年度の新一年生へ配布するランドセルカバー約580枚が寄贈されました。

デザインは、越後柏崎のPRキャラクター「えちゴン」と水球がモチーフとなっています。これまで塩化ビニール製だった素材が、丈夫なポリエステル製に変更されました。また、色が蛍光イエローに変わり、新たに反射材がついたことで、より一層子どもたちの安全を守る仕様となっています。

水球のまちデザインのランドセルカバーは、子どもたちを交通事故から守るとともに、地元で盛んな水球に関心をもってもらいたいという想いから制作されたものです。

柏崎地区交通安全協会の今井会長は「少子化が進み、子どもたちの存在がより大事である。かわいい子どもたちを守るため、少しでも役立てていただけたら。」と話し、教育長は「ランドセルカバーはとても目立ち、役立っている。これに頼りすぎることなく、子どもたちへ交通マナーを指導していきたい。」と感謝の気持ちを伝えました。

ランドセルカバーは、柏崎地区交通安全協会管内の刈羽村と長岡市小国町の新一年生にも寄贈されます。