モンテネグロの小学校と水球絵画を通じた国際交流を行っています

更新日:2020年01月31日

柏崎市では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたホストタウン事業として、モンテネグロとセルビア共和国と、水球を通じた国際交流の取り組みを行っています。

この取り組みの一つとして、市内の小学生とモンテネグロの小学校との水球絵画展を開催します。

ニェゴシュ小学校での水球絵画展

令和元(2019)年6月に、モンテネグロ・コトル市のニェゴシュ小学校で、市内の小学生が描いた水球絵画展を開催しました。

オープンセレモニーには、児童のほかに、モンテネグロ水球連盟の皆さんやコトル市の全水球クラブの代表選手、ブルボンKZで監督を務めるランコ・ペロビッチさんなど大勢の方々が参加し、盛大に行われました。また、別の日には、在セルビア日本大使館の丸山純一特命全権大使もニェゴシュ小学校を訪問されました。

大勢の児童が熱心に壁に飾られている絵画を見ている写真

柏崎市内の小学生の水球の絵が飾られています。

モンテネグロの水球選手が壁に飾られている絵画を見ている写真

モンテネグロの水球選手も

大勢の人が集まり、セレモニーが盛大に行われた写真

たくさんの人が集まる中、オープンセレモニーが行われました。

セレモニーで児童生徒による合唱や演奏が披露された様子の写真

オープンセレモニーでは子どもたちによる演奏の披露も。

柏崎市での水球絵画展

8月20日(火曜日)~9月1日(日曜日)に、柏崎市立図書館(ソフィアセンター)展示ホールで「ニェゴシュ小学校(モンテネグロ)水球絵画展」を開催します。

この絵画展に展示するニェゴシュ小学校の皆さんが描いた水球絵画23点が、7月11日(木曜日)に、水球のまち推進室宛てに届きました。

現在、開催に向けて準備中です。楽しみにお待ちください。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ホストタウン事業

柏崎市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたホストタウン事業として、モンテネグロとセルビア共和国との水球を通じた国際交流の取り組みを行っています。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 水球のまち推進室

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
電話:0257-41-4020/ファクス:0257-23-0881
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