海での水球イベント「海で水球in柏崎」を開催しました
海での水球イベントの第1回目を笠島漁港で、第2回目を柏崎港で行いました。
なお、イベントの開催にあたり、検温やアルコール消毒、確認書の記入などの感染症対策を来場者全員に実施しました。
海で水球in柏崎【第1回目】
第1回目の7月11日(土曜日)は、来場者200人が集まるなか、笠島漁港で開催されました。
イベント開始前には、笠島の有志の皆さんから笠島名物味付きえごとさざえがふるまわれ、来場した約200人のお客さんが地元グルメを楽しみました。
ミニゲームに先立って行われた選手紹介では、選手のプロフィールや最近のエピソードなどが読み上げられ、ユーモアあふれる紹介に会場からは笑い声が聞こえました。
ミニゲームでは、激しい攻防やシュートの度に、会場から拍手や声援が沸きあがりました。また、簡単なルール説明やイベントならではの笑いを誘うパフォーマンスもあり、楽しみながら観戦いただきました。
イベントの様子

選手紹介の様子

白熱したミニゲーム

さざえの匂いに釣られ、試合中に栄養補給。この後、レッドカードを受けました。(パフォーマンスの一部です)

「海藻のまち・笠島」の味付きえごとさざえ
協力
笠島町内会の皆さん、海辺のキッチン倶楽部もく、浜茶屋 渚、柏崎漁業協同組合柏崎支所
海で水球in柏崎【第2回目】
第2回目は8月1日(土曜日)に、来場者400人が集まるなか、柏崎港で開催されました。
第1回目の笠島漁港に続き、6人の日本代表をはじめとするブルボンウォーターポロクラブ柏崎の社会人選手が参加しました。
まずは、選手の意外な一面がうかがえる選手紹介や簡単なルールを説明し、その後2チームに分かれてミニゲームを行いました。
ミニゲームでは、普段の試合では見られないような笑いを誘うパフォーマンスや、相手の隙をついたカウンター攻撃など、目の離せない試合展開となりました。
終盤には、日本代表の守護神として活躍するゴールキーパーの棚村克行選手が相手ゴール前まで勢いよく泳ぎ、シュートする場面もあり、会場は驚きと歓声に包まれました。
ミニゲーム後には、キャプテンの林和希選手が10月末に開催予定の日本選手権での優勝と来年に延期となった東京2020オリンピックに一人でも多くの代表選手を選出できるよう、引き続き応援をお願いしますとあいさつをしました。
イベントの様子

笑顔でプレーする選手たち

審判に抗議してレッドカードを出される選手も!(パフォーマンスの一部です)

試合中に観客の浜焼きをもらい、栄養補給。この後、レッドカードを受けました。(パフォーマンスの一部です)
ゴールキーパーの棚村選手が相手ゴールに向かってシュート!

キャプテンの林選手からあいさつ

来場者全員に感染症対策を実施しました
協力
番神町内会の皆さん、新潟漁業協同組合柏崎支所
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 水球のまち推進室
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
電話:0257-41-4020/ファクス:0257-23-0881
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2020年08月03日