水球のまちから東京2020オリンピックへ! 水球競技の審判を務める津崎明日美さんが市役所を訪問しました

更新日:2020年01月31日

令和元(2019)年11月19日(火曜日)に、東京2020オリンピックで水球競技の審判を務めることが決定した津崎明日美さん(ブルボンKZ)が、市長に報告するため、市役所を訪問しました。

津崎さんは「どのチームの選手も納得できるようなジャッジをしたい」と意気込みを語り、市長からは「大変誇らしく、期待している。体調に気をつけ、選手とは違う審判という立場として頑張ってください!」とエールを送りました。

今回の決定は、11月1日(金曜日)に国際水泳連盟から日本水泳連盟に指名の連絡があり、5日(火曜日)に日本水泳連盟にて承認されたものです。

東京五輪の水球競技の審判員は、世界から男女計24人が選ばれ、日本からは津崎さんのみです。また、オリンピックの水球競技で日本人女性が審判を務めるのは、史上初です!

写真:「津崎さんおめでとう」と書かれた横断幕を持った市職員がロビーで津崎さんを歓迎しました

出迎えの様子

写真:津崎さんと市長が歓談しています

歓談の様子

写真:左から市長、津崎さんです

記念撮影

津崎明日美(つざきあすみ)さんのプロフィール

写真:津崎さんがボールを持っている写真です
  • 熊本県出身
  • 中学生の時に熊本ジュニア水球クラブで水球を始め、大学生まで競技を続ける。大学卒業後は選手を引退し、横浜市のスイミングスクールで水球コースのコーチを務める
  • その後、柏崎市に移住し、現在はブルボンウオーターポロクラブ柏崎U15女子チームを指導する傍ら、国際水泳連盟(FINA)登録審判として国際大会で活躍中

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