秋季イベント投影「熟睡プラ寝たリウム」【終了しました】

令和5(2023)年度の「熟睡プラ寝たリウム」は、宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』の朗読とともに星空をめぐる「リラックスタイム」と、光学式の美しい空の下で睡眠導入にぴったりな音楽の中で眠る「ぐっすりタイム」の2種類を投影しました。

内容に力を入れすぎて、来場者から「寝るのがもったいない」「たのしくて寝られない」といった声があり、熟睡率は23％と反省すべき結果となりました。

今後も皆さまに喜んでいただけるようなイベントをお届けしてまいります。

ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

開催概要

日頃お疲れ気味の皆さんを快眠へと誘う「熟睡プラ寝たリウム」は、平成23(2011)年の勤労感謝の日に明石市立天文科学館でスタートし、翌年から全国の施設で開催されるようになりました。

当館5回目の開催となる今年は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』とともに星空をめぐる「生解説多めのリラックスタイム」と、ヒーリング効果の高いBGM＆美しい星空の下で眠る「生解説控えめのぐっすりタイム」の、2つのプログラムをお届けします。

ブランケットや枕など快眠グッズのお持ち込みもOKです。

投影時間は約50分間です。

(注意)通常の星空解説・番組投影はありません。

生解説多めのリラックスタイム投影イメージ

生解説控えめのぐっすりタイム投影イメージ

令和5(2023)年11月18日（土曜日）・19日（日曜日）

(注意)この期間の定期投影（星空解説と番組投影）は午後2時のみです。投影内容は「投影スケジュール」のページでご確認ください。

82人（車いすスペース2台）

(注意)チケット販売時にお渡しする整理券は、定員確認用です。入場は、プラネタリウム入口に並んだ順に案内します。

(注意1)常設展示もご覧になる場合は、お得な共通券の購入をお勧めします。料金などは関連リンク「開館時間・入館料」をご覧ください。

(注意2)身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの場合、手帳または障がい者手帳アプリ（ミライロID）を提示すると、本人と介助者1人の入館料が半額になります。

教育委員会博物館文化学芸係

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