投影番組

更新日:2022年03月29日

番組ごとに投影日時が異なりますので、ご注意ください。

詳しい日時は、投影スケジュールのページからご確認ください。

令和4(2022)年度の投影番組

定期投影

名探偵コナン 灼熱の銀河鉄道(ギャラクシーレイルロード)【通年投影】

名探偵コナン灼熱の銀河鉄道ポスター。宇宙を走る銀河鉄道の列車と人気アニメの登場キャラクターが描かれています

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

(注意)無断転載を禁止します

宮沢賢治の世界を再現したテーマパーク、イーハトーブワールドの銀河鉄道列車に乗る事になったコナンたち少年探偵団と蘭、園子。

幻想的な星空の世界を満喫していると突然、キッドからの予告状が届く。

繰り広げられる、キッドとのお宝争奪戦!しかしそこには思いもしない罠が仕掛けられていた。

あの大人気アニメのプラネタリウム版最新作がついに登場!

見えない宇宙に挑む【4月~10月限定投影】

見えない宇宙に挑むのポスター。宇宙空間に2つの青白い星が浮かんでいます。

Backgrand Image ©ESO/L.Calcada

すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。

しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。

17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。

その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。

遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など…。

私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。

スペースフロンティア【9月~3月限定投影】

宇宙船が描かれた「スペースフロンティア」のポスター

©sender pinarci / Space Engine/ Alrair LLC

今からそれほど遠くない未来。
宇宙船スペースフロンティア号は、未知の宇宙に向けて航海を始めました。
人類最後の希望をかけたミッションを受けて…。

様々な太陽系外惑星を目指し、旅を続けるスペースフロンティア。
「人類最後の希望」の意味は? そして彼らのミッションとは…?

国際宇宙ステーションからの眺め【12月~3月限定投影】

宇宙から見た地球が左ににある「国際宇宙ステーションからの眺め」のポスター

制作:合同会社アルタイル、画像:NASA

高度400キロメートルに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション・ISS」
私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。

ここから見る世界最高の眺望は、どのような景色なのでしょうか。
このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるのでしょうか。

人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。

ヤドカリくん、ほしをみに【ゴールデンウィーク、夏休み、春休み限定投影】

ヤドカリくんと海の仲間たちが描かれた「ヤドカリくん、ほしをみに」のポスター画像

©CLUTCH BASE

美しい海底で、幸せに暮らしているヤドカリくん。
でも、最近元気がありません。
泳げないヤドカリくんは、泳ぎが上手なお友達と仲良くできずにいるからです。

「泳げるようになれば、みんなと一緒に遊ぶことができる!そうだ、流れ星にお願いすれば…」そう思ったヤドカリくんは願いを叶えてもらうため、流れ星を見に行くことを決心します。

海の上までの道のりは、小さなヤドカリくんにとって、とても大変な道のり。
やっとの思いで海から顔を出すと、そこには満天の星空が広がっていました。

はたして、流れ星はヤドカリくんの願いを叶えてくれるのでしょうか...?

ヤドカリくんとお魚たちの友情が織りなす心温まる感動ストーリー。

お子さんと一緒に、家族みんなで楽しめる番組です。

ダークユニバース【11月限定投影】

暗い宇宙が背景のダークユニバースのチラシ

©American Museum of Natural History

宇宙という底知れぬ闇は、目に見えないもので満ちています。

見えないけれど確実にそこにある、ダークマターとダークエネルギー。

宇宙の姿を形作り、これからの宇宙の運命を握っている謎の存在。

それは、あなたがたをこの宇宙に創り出した存在でもあるのです。

暗がりに可能性を秘めた宇宙、それがダークユニバース!

イベント投影

楽しいイベントを組み合わせたプラネタリウム投影を、年に数回行っています。

イベント投影の内容は、次のリンクをご覧ください。

団体投影

投影中の番組のほか、学習向けの番組なども投影することができます。

詳しくは、博物館へお問い合わせください。 

利用料金は、次のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 博物館 文化学芸係

〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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