【2025年8月】お盆期間もプラネタリウムを投影

更新日:2025年07月30日

プラネタリウムで夏の星を見る子どものイラスト

お盆期間の8月13日(水曜)~15日(金曜)に特別投影を行います。

午前の投影は普段の定期投影と同じ50分間で、ゆったりとしたひと時をお楽しみください。
午後は30分ほどの投影時間で、星空解説と番組を投影します。

お盆期間は、ハイブリッド・プラネタリウムが映し出す美しい星空を眺めながら、ひと涼みしませんか?

投影日時・投影内容

8月13日(水曜)~15日(金曜)の、午前11時・午後2時・午後3時の1日3回投影です。

午前11時~11時50分

夏の星空解説とプラネタリウム番組「アースシンフォニー 光と水が奏でる空の物語」を投影します。

「アースシンフォニー 光と水が奏でる空の物語」

アースシンフォニーのバナー画像

©KAGAYA studio

わたしたちがすむ地球はこんなにもすばらしかった。
美しく迫力のある映像を詰め込んだ全天映像詩。
オーロラ、流星群、雪や雲。地球を包む大気が起こす美しい現象を360度に広がるドームスクリーンで体感しましょう。

人気声優アーティスト水樹奈々が、癒しのナレーションで空の物語へと誘います。

巡る季節の星空を壮大で心地よい音楽とともにお楽しみください。

  • ナレーション:水樹奈々
  • 音楽:manamik
  • CG・シナリオ:KAGAYA/Takaki

午後2時~2時35分

星空ミニ解説とプラネタリウム番組「プラネタリウム   ドラえもん   宇宙の模型」を投影します。

「プラネタリウム   ドラえもん   宇宙の模型」

プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型の広報画像

©藤子プロ・ 小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

(注意)画像コピー禁止

スネ夫からハワイで見た満天の星に感動したという自慢話を聞いたのび太たち。満天の星を見た事が無いのび太は悔しがり、ドラえもんに相談すると、室内にいながら旅行気分が味わえるひみつ道具『室内旅行機』を取り出し、のび太の部屋にハワイの満天の星を映し出してくれました。ドラえもんから、人は太古の昔から星空を見て、それぞれに思いを巡らし、宇宙を理解しようとさまざまな「宇宙の模型」が作られてきたという話を聞きます。

プラネタリウムのドームいっぱいに映し出される美しく、迫力のある映像を楽しみながら、ドラえもんたちと一緒に宇宙を見に行きましょう!

午後3時~3時30分

星空ミニ解説とプラネタリウム番組「ゆるり星空めぐり 月のいろいろ」を投影します。

「ゆるり星空めぐり 月のいろいろ」

ゆるり星空めぐり 月のいろいろのバナー画像

制作:合同会社アルタイル

お月さまをじっくりと眺めたことはありますか?

毎晩月を眺めると月の形が違います。
三日月から半月、そして満月となっていきます。
見る時期や時間でも月の形や位置が変わります。

なぜ、そのようになるのでしょうか。
これには、ふかーい訳があるのです。

月のいろんな秘密と魅力をゆるりとご案内する、8月からの新番組です。

費用(プラネタリウム入館料)

  • 一般・高校生:460円
  • 小中学生:140円
  • 未就学児:無料

(注意1)常設展示もご覧いただけます。

(注意2)身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの場合、手帳または障がい者手帳アプリ(ミライロID)を提示すると、本人と介助者1人の入館料が半額になります。

関連リンク

8月9日(土曜)~11日(月曜・祝日)、8月16日(土曜)~17日(日曜)は、通常の定期投影を行います。定期投影のスケジュールや番組の詳細は、次のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 博物館 文化学芸係

〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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