「あなたの考えた花火が打ち上がる!海の大花火大会花火デザイン募集」優秀作品が2022年・2023年に打ち上がります!
令和3(2021)年7月8日、「あなたの考えた花火が打ち上がる!海の大花火大会花火デザイン募集」に応募のあった1,462作品の中から、優秀作品10点を決定しました。
そのうち、令和4(2022)年7月26日大花火大会で5点が打ち上がりました。
令和5(2023)年の大花火大会では残りの5点を打ち上げる予定です。
乞うご期待ください!
令和4(2022)年に打ちあがった優秀作品
プロポーズの思い出・ハートの花火
安澤 真弓 さん(新潟県柏崎市、50代)の作品です。
片貝の花火大会に行ったときに、サプライズでハートの花火を打ち上げ、彼女にプロポーズをした思い出をデザインしていただきました。その時の感動と周囲の祝福が今も心に残っているようです。
柏崎の夜空に打ちあがったたくさんのハートの花火で、またその時の感動を思い出していただけたのではないでしょうか。
大小さまざまの彩り豊かな花火
戸田 淳也 さん(当時:新道小4年生)の作品です。
「一れつに大きいはなびをおいて回りにちいさいはなびを」とデザインいただいた花火。
彩り豊かに上がりました。上空にあがった小さなたくさんの花火がかわいいですね!
水球ボールの花火
神林美月さん(当時:二田小5年生)の作品です。
柏崎のシンボルでもある「水球のボール」をデザインしていただきました。
水球のまち・かしわざきにふさわしい大きな水球ボールが忠実に再現されています。
多くのお客さまに水球のまちをアピールできたのではないでしょうか。
虹型の花火
荒木さんの作品です。
コロナで打ち上げられなかった柏崎の皆さまへの思いを込めて虹型にデザインしたそうです。
きれいな虹が柏崎の夜空にかかりました!
水球選手の花火
秋山 博一 さん(新潟県柏崎市、40代)の作品です。
ウォータースクリーンの映像と花火の融合で「柏崎の魅力」を発信できる仕組みを提案していただいた作品です。
花火師さんの試行錯誤が伝わります。夜空に投げ込まれた水球ボール、水球選手を表した花火が迫力を伝えています。
令和5(2023)年に打ち上げ予定の優秀作品
杵渕 友恵 さん(埼玉県越谷市、50代)
作品の説明
亡父の実家が小千谷市なので幼少期から柏崎の海で泳ぐのが毎年の夏の楽しみでした。大人になってからは柏崎に足を運ぶことがあまりなかったのですが、数年前抽選で雷音から花火をみる事ができました。幼い日の楽しかった海と家族の記憶がよみがえり、感動のうちに花火大会が終わってしまいました。昨年からコロナ禍で、花火をみることも、足を運ぶこともできなくなりましたが、来年こそは…見に行きたいと思います。
円山 あかり さん(槇原小6年生)
作品の説明
えちごバナーナをイメージしました。
仙海 凛 さん(槇原小6年生)
作品の説明
柏崎のことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいからシンボルマークにしました。
吉原 晴輝 さん(鯨波小6年生)
作品の説明
これは鯨の花火です。どうして鯨を書いたかというと鯨波にすんでいて、地域の名前に鯨という字がはいっているので鯨をかきました。
嘉藤 瑠奈 さん(比角小1年生)
作品の説明
よつば(みんながしあわせになるように。)
「あなたの考えた花火が打ち上がる!海の大花火大会花火デザイン募集」の実施要項
【募集は終了しています】
選考日
令和3(2021)年7月8日(木曜日)
選考者
- 選考委員:柏崎商工会議所会頭、一般社団法人柏崎観光協会長、柏崎市長、教育長
- オブザーバー:有限会社片貝煙火工業代表取締役
選考基準
- 令和4(2022)年度ぎおん柏崎まつり海の大花火大会で打ち上げたいと思えるもの
- 柏崎市またはぎおん柏崎まつり海の大花火大会に対して熱い想いを感じるもの
- 第三者の著作権、商標権、その他の権利を侵害しないもの
- 誹謗中傷をしているまたは連想させる内容でないもの
- 実際に花火として打ち上げることが現実的であるもの
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 商業観光課 観光振興係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2334/ファクス:0257-22-5904
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更新日:2023年03月02日