ホストタウン事業における事前キャンプ誘致のためセルビア共和国とモンテネグロを訪問しました
2018年7月3日(火曜日)から4日(水曜日)までの2日間、セルビア共和国とモンテネグロへ水球のまち推進室長が渡航し、東京2020大会および2019年の韓国光州世界水泳に向けた事前キャンプ地誘致に向け、両国と協議を行いました。
7月3日(火曜日)モンテネグロ
コトル市長、コトル市スポーツ課長表敬訪問
モンテネグロ水泳連盟の紹介でコトル市役所を訪問しました。コトル市長は、コトル市は現在中国と友好都市交流をし、合唱団が隔年で相手国に訪問し交流を図っており、柏崎市ともスポーツや文化の交流が出来ればとお話しされました。

左から3番目がスポーツ課長のSlobodan Macicem氏、5番目がコトル市長のVadimir Jokic氏
モンテネグロ水泳連盟
柏崎市での事前キャンプについて提案を行いました。モンテネグロ水泳連盟からは、水球だけでなく、文化など交流の幅を広げていけたらとお話しがありました。

左から3番目がヘッドコーチのViadimir Gojkovic氏、 5番目がCEOのRadovan Milinic氏、6番目が水球委員のDragan Samardzic氏
7月4日(水曜日)セルビア共和国
柏崎市での事前キャンプについて提案を行いました。セルビア水球連盟からは、各種水球交流についても要望があれば考えたいとお話しがありました。

一番左が会長のViktor Jelenic氏、一番右が連盟役員のDejan Perisic氏
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更新日:2020年01月31日