読書週間ぬりえ展
- 開催場所・会場
- ソフィアセンター2階 展示ホール
- 開催日・期間
- 2025年10月28日(火曜日)~11月10日(月曜日)の午前9時30分~午後7時(土曜・日曜、祝日は午後5時まで)
- イベントの種類分野
- 図書館のイベント / 全てのイベント
秋の読書週間(10月27日~11月9日)に併せ、市内の年長児が塗ったぬりえを展示します。
ぬりえの原画は、柏崎ゆかりの絵本作家かんべあやこさんから提供された作品です。
色のぬり方や配色など、作品一枚一枚に、子どもたちの個性が感じられます。ぜひご鑑賞ください。

内容 |
絵本『ことわざしょうてんがい』(あかね書房)にでてくる妖怪のひとつめこぞうやねこまたが楽しそうに集まるぬりえです。 想像力豊かなぬりえやおえかきをお楽しみください。 優秀作品には、かんべあやこさんと図書館長の審査による賞を付して展示する予定です(賞は会期の途中からはり出す場合があります)。 |
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定員 |
なし
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関連画像 |
子どもたちの力作がずらり! 「ぼくのぬりえみつけたよ!」 絵本作家のかんべあやこさん。1枚1枚じっくりと眺め、時間をかけて1枚1枚審査します。 |
関連ファイル | |
費用 |
無料 |
かんべあやこさんの経歴 |
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読書週間とは |
まだ戦火の傷痕が残る昭和22(1947)年、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と、出版社・取次会社・書店・公共図書館に、新聞・放送のマスコミ機関が加わり、第1回「読書週間」が開催されました(11月17日~23日)。これは11月16日から1週間にわたって開かれるアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」にならったものです。各地で講演会・図書に関する展示会が開かれ、その反響は大きなものでした。 「一週間では惜しい」との声を受け、翌年の第2回から10月27日~11月9日(文化の日前後の2週間)となり、全国にその運動が広がりました。そして「読書週間」は国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民」のいる国となりました。 ただ、その一方、物質生活の豊かさに比べ精神生活の低迷が問題視される昨今、論理的思考の基礎となる読書の重要性が、ますます高まってきています。本年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりの読書への関心と、読書習慣の確立の契機となることを願ってやみません。 |
注意事項 |
広報のため写真撮影への協力をお願いすることがあります |
関連ページ |
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この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 図書館 サービス係
〒945-0065
新潟県柏崎市学校町2番47号
電話:0257-22-2928/ファクス:0257-21-2936
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更新日:2025年09月11日