自転車競技 村山 利男(むらやま としお)さん(2018年9月)

1959年生まれ、長岡市出身。
じょんのびtime所属。

1987年新潟マラソン優勝、1995年ジャパンスーパーデュアスロンシリーズ総合優勝、1998～2003年全日本マウンティングサイクル乗鞍6連覇、2005年・2009年富士ヒルクライム優勝。

質問

自転車競技の魅力は何ですか

回答

自転車競技の中でヒルクライムレース（山や丘陵の登り坂に設定されたコースを走るタイムレース）は、上りのレースなのでスピードが出ないため、安全安心に全力を出し切れます。日頃の練習成果を試すことができ、全力を出し切ってゴールした時の達成感は最高です。

質問

目標や競技への思いは何ですか

回答

1995年にデュアスロン（ランと自転車でタイムを競う競技）シリーズ戦で総合優勝しました。過去3年間はプロの外国人選手が優勝していましたが、挑戦を続けたおかげでついに優勝でき、大きな喜びを感じました。今後もそのときの思いを忘れることなく挑戦していきたいと思います。

質問

あなたにとって自転車競技とは

回答

ロードトレーニングも行いますが、エアロバイクに毎日必ず2時間以上乗って体を動かしています。一日の終わりに、新潟の日本酒4合をおいしく嗜む至福の時間を過ごすために、私にとって自転車競技は必要不可欠なのです。