ラージボール卓球 村山 範子さん(2018年10月)

燃えろ!アスリート魂THE SOUL OF ATHELETE

―このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています―

ラージボール卓球は人生そのもの

村山 範子さんのプロフィール

ピンク色のスポーツウエアを着た眼鏡をかけた女性が手には賞状首にはメダルをかけ笑顔の記念写真

1951年生まれ、柏崎市出身。しおかぜ柏崎クラブ所属。

中学校から卓球(硬式)を始め、ラージボール卓球(軟式)を20年近く続ける。

全国ラージボール卓球大会女子シングルスの部で準優勝、第3位を獲得。全国ラージボール卓球大会女子ダブルスの部で3回優勝。

村山 範子さんへの一問一答

質問

ラージボール卓球の魅力は何ですか

回答

ラージボールは硬式ボールより回転が少なく、速度が遅いためラリーが続きます。個人でプレーをするので、精神力が鍛えられ、作戦を考えながらプレーしなければならないという責任もあり、やりがいがあります。

質問

目標や競技への思いは何ですか

回答

A11月に開催される、ねんりんピック富山、全国ラージボール卓球大会入賞に向けて週に2~3回練習しています。また、80代も多数参加する全国各地のオープン戦に参加し、元気な方々を目標として、交流を深めていきたいです。

質問

あなたにとってラージボール卓球とは

回答

人生そのものと感じています。ラージボール卓球をすることで健康、体力ともに維持でき、良い仲間にも出会うことができました。

仲間と練習以外にも折々の行事に参加し、楽しい日々を送ることができています。

卓球の競技中にラケットを右手に持ちスマッシュを打ち込んだ様子の村山さんの写真

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更新日:2020年01月31日