からむし街道
上杉謙信の財を支えた手織布、今も自生するからむしの里
からむしとは、古くから靭皮繊維の青苧(あおそ)を採るために栽培されてきたイラクサ科の多年草です。からむしで織られた越後上布は、江戸や京都、大阪など全国に流通し、そこで得た利益は上杉家二代の財源となりました。
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更新日:2020年01月31日