東村山市との姉妹都市提携20周年を記念して
2016年10月13日(木曜日)に、東京都東村山市の荒井知子(あらいともこ)市民部市民相談・交流課長が渡部尚(わたなべたかし)市長の親書を携え、柏崎市役所を訪問されました。
東村山市とは1996年に姉妹都市提携を結び、今年で20年の節目に当たります。
両市は、これまでスポーツ交流を中心に、柏崎市の海で開催する「なぎさ体験塾」の受け入れや東村山市民産業まつりへの参加など、さまざまな交流を進めてきました。
親書が手渡されたあと、これまでの交流の成果と、今後も一層の交流を続けていくことを確認し合いました。
東村山市長の親書を受け取る山田副市長
東村山市の荒井知子市民相談・交流課長
日程
日時
10月13日(木曜日)の午後1時45分~
会場
市長応接室
来庁者
東村山市市民部 市民相談・交流課 荒井知子課長
交流の経緯
1976年10月
東村山市との交流は、刈羽村出身(柏崎尋常高等小学校高等科卒)のテニスプレーヤー故太田芳郎氏(東村山市名誉市民)が東村山市体育協会初代会長であったことが縁で、柏崎市体育団(現柏崎市体育協会)と東村山市体育協会との間で、スポーツによる姉妹交流から始まりました。
1996年10月
姉妹都市提携は、スポーツによる姉妹交流が始まって以来、社会教育分野の交流や産業まつりへの参加など、幅広い交流に発展したことから、交流事業をより一層充実させるため、20年前に都市間の提携を調印することになりました。
今後の予定
11月12日(土曜日)、東村山市で開催される市民産業まつりに市長が訪問するとともに、東村山市長と20周年を記念した会談を予定しています。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2020年01月31日