「柏崎市第二次食の地産地消推進計画」を策定しました

柏崎市では、2012年度に新潟県柏崎市食の地産地消推進条例を制定し、2013年度には、柏崎市食の地産地消推進計画（第一次）を策定して、食の地産地消を推進するさまざまな取り組みを行ってきました。

第一次食の地産地消推進計画の計画期間が、2017年度末をもって終了するため、これまでの計画の課題を解決し、食の地産地消のさらなる普及を目指し、柏崎市第二次食の地産地消推進計画を策定しました。

• 地域の農林水産業や地域資源を基盤に、生産者、消費者、事業者、行政などが、それぞれの役割を担い、食の地産地消の取り組みを進めていきます。地域で採れた食材をその地域で消費することにより、健康と命を支える食の大切さと地域の食文化への関心を深めます。
• 農林水産業者と関連産業が連携し、地域の資源を地域で活用することで、雇用や経営面においてメリットをもたらすとともに、地域資源の循環、発展につなげていきます。
• 市民の健康増進と活気ある豊かなまちづくりのため、食の地産地消の取り組みを市民みんなで進めます。

2018年度から2022年度までの5年間