柏崎市浸水ハザードマップ
浸水ハザードマップの作成目的について
柏崎市は、過去の台風や豪雨などで大きな被害を受けてきました。2005年には、大規模な水害が発生しましたが、今後も予想を超える大雨が降ることも考えられます。
下水道で整備している以上の大雨が降った場合や、河川がはん濫していなくても河川に放流できない場合に雨水が溢れて発生する浸水被害の軽減に向けた防災教育・防災意識の啓発のために、浸水ハザードマップを作成し、皆さんにお知らせしています。
「自らの命は自ら守る」という意識のもと、地域やご家庭において日頃から必要なことを考えていただくとともに、被害の最小化のための対応をお願いします。
浸水ハザードマップについて
浸水ハザードマップは、柏崎市市街地治水対策全体計画に基づき、2005年6月28日発生の豪雨において、特に大きな浸水被害が発生した鵜川支川の横山川周辺地域を対象に、地域の自主防災組織との連携によより、浸水しやすい範囲など、過去の経験や意見を取り入れながら、2008年度に作成したものです。
(注意1):過去の大雨における浸水実績や浸水しやすい範囲などを図示していますが、雨の降り方によっては図示した場所以外でも浸水することがありますので、十分に注意してください。
(注意2):浸水ハザードマップは、市民の方への浸水災害に対する啓発資料として、情報提供するものであり、地図の位置精度を保証するものではありません。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理部 防災・原子力課 防災係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2316/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2020年01月31日