死亡した野鳥を見つけたら、どうすればいいですか?

野鳥などの動物の死体は燃やすごみとして出してください。
死体には素手で触らず、ゴム手袋などをつけて処理をしてください。

ただし、野鳥が複数匹死んでる場合は環境課か柏崎保健所(電話番号:0257-22-4180)に連絡してください。

死亡した鳥には触らないでください

野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあります。

野生の鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまったりすることがあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。

鳥インフルエンザウイルスの人への感染

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
日常生活では、過度に心配する必要はありません。

野鳥との接し方

  • 野鳥など野生生物の排せつ物に触れた後に、手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません
  • 野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことにより、インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがあります。野鳥に近づき過ぎないようにしてください。特に、靴でふんを踏まないよう十分注意し、必要に応じて消毒してください
  • 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 環境保全係

〒945-0011
新潟県柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)
電話:0257-23-5170/ファクス:0257-24-4196
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更新日:2020年01月31日