住宅が建っている土地の固定資産税は軽減されますか?

住宅が建っている土地は、税負担を特に軽減する必要性があることから、その面積により固定資産税が軽減されています。

小規模住宅用地と一般住宅用地に分けて軽減が適用されます。

小規模住宅用地

住宅の敷地で、1戸当たり200平方メートルまでの部分の土地です。

固定資産税課税標準額が価格の6分の1、都市計画税課税標準額が価格の3分の1になっています。

一般住宅用地

住宅の敷地で、1戸当たり200平方メートルを超え、住宅の床面積の10倍までの部分の土地です。

固定資産税課税標準額が価格の3分の1、都市計画税課税標準額が価格の3分の2になっています。

店舗兼住宅や住宅用地内に事業用の家屋がある場合

軽減の適用範囲が少なくなる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

財務部 税務課 土地係

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新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
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更新日:2020年01月31日